社会貢献活動

子どもたちへの自転車安全教育

日本の小学生の交通事故死傷者数は、歩行中に次いで自転車乗用中が多い現状となっており、近年、自転車損害賠償保険等への加入を義務化する自治体も増えるなど、自転車の安全走行が強く求められています。ブリヂストンサイクル株式会社では、自転車メーカーとしてのノウハウを活かし、自転車乗用中の事故減少を目指した以下の活動に取り組んでいます。

自転車教室の実施

ブリヂストンサイクル株式会社では、未就学児、小学校低学年の児童を対象とした、自転車の補助輪外し教室や安全な乗り方教室を開催し、自転車に乗る楽しさ、挑戦する心を育みながら、自転車の交通ルールを学んでもらえるよう取り組んでいます。
また、親世代に向けた活動として、子ども乗せ自転車を使った子どもたちの送り迎えや、自転車通勤のための乗り方教室も開催しています。社会全体として、子どもたちも含め、一人ひとりの生活と安全な移動を守り続けるために活動を行っております。

自転車交通安全ツールの製作への協力

2021年9月、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation)と、子供に人気の高いキャラクター「うんこ先生」を持つ株式会社文響社が手がける、小学生が自転車に関する交通安全を楽しく学べるドリルとオンラインゲームの製作に協力しました。

日本の自転車事故全般において、➀出会い頭事故の割合が高い、➁頭部損傷が致命傷になる という2つの大きな特徴があります。ブリヂストンサイクルが持つ自転車講習のノウハウを活かし、本ドリルとオンラインゲームは、自転車乗用時の基本的なルールに加え、こうした危険な状況を避ける行動の大切さについても子供視点で学べる教材となっています。
本ツールはトヨタ・モビリティ基金より、秋の全国交通安全運動に合わせて小学生を対象に配布されるとともに、広く一般にご利用頂けるようにインターネット上でも公開を開始されています。

製作ツール概要

1.交通安全ドリル(自転車編)

  • 主に小学校低学年向け、A5版・24ページ・フルカラー
  • 自転車乗車時の基本的な交通ルールや安全のために特に気を付けるポイントなどを、場面ごとに「うんこ先生」から学びます。
  • 保護者がお子さまに教えていただきたいポイントを簡潔に紹介
(イメージ︓うんこドリル冊子)

2.オンラインゲーム

  • 主に小学校低学年向け、全30問(アトランダムに毎回10問を出題)
  • ドリルに比べてより細かい自転車乗車中の注意事項に加え、複雑な道路環境における対応方法、自分が加害者になるリスクや自転車賠償保険の重要性等についても「うんこ先生」がわかりやすく解説します。
  1. ゲーム利用料は無料。ただし通信費がかかります。
(イメージ︓オンラインゲーム)