
ブリヂストンのランフラットタイヤ 累計出荷本数1000万本突破− 車両の安全性向上とともに環境負荷低減に貢献するランフラットタイヤのさらなる普及へ −
2008年6月4日
No.63
株式会社ブリヂストン(社長 荒川 詔四)は、ランフラットタイヤのメーカー累計出荷本数がブリヂストングループ※合計で、2008年4月に1000万本を突破したことを発表いたしました。2006年8月に500万本を突破してからわずか1年8ヵ月で2倍に成長したことになります。
ランフラットタイヤは空気圧0kPaの状態でも所定のスピードで一定の距離を走行できるタイヤで、急なパンクでも車体の挙動が乱れにくく、ハンドルをとられず、安全に停車することができます。パンクしても高速道路などの危険を伴う場所でのスペアタイヤ交換が不要なため、二次災害を回避することもできます。また、スペアタイヤを無くすことが可能となることから、一般的に、省資源化、車両の軽量化による燃費向上及び車両のデザイン自由度向上などのメリットがあります。
ブリヂストングループでは、ランフラットタイヤを戦略商品として位置付けており、車両の安全性向上とともに環境負荷低減に貢献する商品として積極的に市場への浸透や拡大をはかっていきます。今後も世界の自動車メーカー及びドライバーの方々へ、高品質なランフラットタイヤを安定して供給できるよう取り組んでいきたいと考えています。
※ブリヂストングループは、世界4ヵ国(日本、米国、ポーランド、南アフリカ)6工場でランフラットタイヤを生産しています。(2008年4月末現在)
<ランフラットタイヤの歴史>
当社のランフラットタイヤへの取り組みは、1980年代前半に身障者用車両向けに空気圧が失われた状態でも安全な場所まで走行可能なタイヤとして製造したのが始まりです。量産車両への納入は1987年のポルシェ959への標準装着タイヤとしての納入が最初となります。1999年以降、自動車社会を取り巻く環境の変化により、ランフラットタイヤ装着車両が次々と発売されました。
<ランフラットシステムの種類>
ランフラットシステムには、一般的に2つの方式があるとされています。1つは補強ゴムによってタイヤのサイドウォール部分を強化することで空気圧が失われた状態でも車両を支えるサイド補強型ランフラットタイヤで、もう1つは空気圧が失われた状態でもタイヤとホイールの間に組み込まれた中子と呼ばれるリングが車両を支える中子式タイプのランフラットシステムです。今回、当社のメーカー累計出荷本数が1000万本を突破したのはサイド補強型ランフラットタイヤで、ランフラット性能(パンクした後の耐久性)を確保しながら、ハンドリング性能と乗り心地性能の両立を高次元に実現したものです。
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
| 最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
| 経営の基本方針: |
| 1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す |
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(1)戦略商品群への 積極的なリソース投入 |
1. タイヤ戦略商品 |
2008.06.04 ブリヂストンのランフラットタイヤ 累計出荷本数1000万本突破
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2. 環境対応商品・事業 |
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| 3. 多角化事業 |
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(2)基礎戦闘力の向上 (材料技術・生産技術) |
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| (3)総合的企業活動の強化 |
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| 2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する |
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| 3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す |
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| 4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す |
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ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。
その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。
未来のすべての子供たちが「安心」して暮らしていけるために。
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ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク
Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
| 本件に関するお問い合わせ先 |
| <報道関係>広報第2課 |
TEL:03-3563-6811 |
| <お客様>お客様相談室 |
TEL:0120-39-2936 |
以上