CSR

  1. ブリヂストンホーム
  2. CSR
  3. 環境関連の活動
  4. 生産活動(調達・生産・物流・販売)における環境への貢献

環境関連の活動生産活動(調達・生産・物流・販売)における環境への貢献

目標

・「自然共生社会」「循環型社会」「低炭素社会」の調和を目指したモノづくり
・2020年までにモノづくりで排出される CO2を 2005年度比で売上高当たり35%削減
・3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動推進
・水資源の効率的な利用
・化学物質・自然資源の適切な利用

実績
2010年の主な成果 2011年の主な計画
  • CO2排出削減に関する目標を公表し、カーボンマネジメント(CO2の排出に関する管理)の取り組み開始
  • ブリヂストンの工場及び研修センターでの太陽光発電システム導入拡大
  • 生産事業所でのエネルギー効率と生産効率を高めた生産設備・生産方法として、ガス燃料への転換、省エネ設備の導入、熱回収の強化を実施
  • 「生物多様性に関する取り組み姿勢」を発表
  • 製造過程における廃棄物低減活動であるゼロ・エミッションをグローバルで推進する中で、新たに中国4工場で完全ゼロ・エミッションを達成
  • ブリヂストンの国内全工場における完全ゼロ・エミッションの継続
  • 化学物質のデータ集計やリスク管理の仕組み(化学物質管理システム)の改善を推進
  • モノづくりにおけるCO2削減実績の公表を開始
  • 自然エネルギーの導入推進
  • 生産事業所でのエネルギー効率と生産効率を高めた生産設備・生産方法への更なる改善
  • 「資源循環に関する取り組み姿勢」を発表
  • 原材料や設備の調達においてCO2排出量の低減を目指すこと及び生物多様性に配慮することをグリーン調達ガイドラインに新規で織り込み
  • 水の循環利用に関するモニタリング開始
  • 環境への影響が大きいVOC(揮発性有機化合物)排出量削減に向けた新たな目標を設定し、削減の取り組み強化

ページの先頭へ

持続可能な社会の構築に向けたモノづくりの推進

売上高あたりCO2排出量
持続可能な社会の構築に向けたモノづくりの推進

ブリヂストングループでは、「持続可能な社会」の構築のために「自然共生社会」「循環型社会」「低炭素社会」の実現が重要と考えています。

「自然共生社会」の実現に関しては、これまでも国内外で生態系の保全や研究、教育活動を実施・支援してきました。2010年9月に生物多様性に関する取り組み姿勢を発表し、更にグループ全体で意識を高め、活動を推進しています。

「循環型社会」の実現については、2010年に中国のタイヤ4工場で、産業廃棄物の発生量に対して最終処分量を継続的にゼロにする「完全ゼロ・エミッション」を達成しました。ブリヂストンの国内全工場においても、2005年より完全ゼロ・エミッションを継続しています。また、2011年5月に資源循環に関する取り組み姿勢を公表しました。

「低炭素社会」の実現については、2010年4月に公表した「2020年までにモノづくりの過程で排出されるCO2を2005年対比売上高当たり35%低減する」という目標に対し、2010年は10.6%低減することができました。また、CO2排出量の実績について、第三者機関のレビュー及び意見書の発行をいただくことにより、情報の透明性の確保に努めています。今後も、原材料調達から生産、物流、製品廃棄にいたるモノづくりの過程で、CO2排出量を削減するための取り組みを着実に進めていきます。

今後も引き続き、「持続可能な社会」の構築に特に重要と考える「自然共生社会」「循環型社会」「低炭素社会」の実現に向け、積極的に行動していきます。

ページの先頭へ

事業活動における環境負荷の全体像

ブリヂストングループは、原材料調達から製品廃棄にいたるまで、製品のライフサイクルを通じて環境負荷の低減に努め、持続可能な社会づくりに積極的に取り組んでいます。

2010年4月に発表した「全製品を対象としてその原材料調達から生産、流通、製品廃棄にいたるモノづくりの過程で排出されるCO2を売上高当たり35%低減する」という目標達成に向け、更なる取り組みを進めます。

事業活動の各工程における取り組み
工程 環境負荷に対する取り組み
原材料 グリーン調達を促進するとともに、天然ゴムやカーボンをはじめとする素原料からの研究で高機能素材を開発し使用原材料の削減を目指します。
生産 環境負荷の少ない製品開発を進め、エネルギー効率と生産効率を高めた生産設備とプロセスにより、製品当たりの使用エネルギーを低減します。
流通 輸送方法や輸送ルートの見直しによる輸送効率の向上を図ります。
製品使用時 タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量の約9割は、その使用段階で車両の排気ガスとして排出されるものです。タイヤの転がり抵抗を更に低減し、燃費向上によるCO2排出削減に貢献します。 また、お客様への空気圧管理など、エコドライブ啓発活動の強化を推進します。タイヤ以外の事業でも、紙資源の節約につながる電子ペーパーや冷暖房効率を高める建材などの環境対応商品の事業拡大に取り組みます。
製品廃棄 リデュース、リユース、リサイクルの3Rを促進します。特にタイヤ関連ではリトレッドタイヤの普及に努め、省資源や資源リサイクルと合わせ製品廃棄の削減に取り組みます。

ページの先頭へ