CSR

公正な事業慣行

公正な取引・競争の徹底

公正な取引・競争の徹底に向けた新たな強化策の検討・実行

ブリヂストンは、2014年3月に社外取締役で構成される「コンプライアンス委員会」を取締役会の諮問委員会として設置しました。同委員会の助言の下、ブリヂストンは公正な取引・競争の徹底に向けた新たな強化策を検討・実行しています。

また、その取り組みの一環として、ブリヂストンは、経験とノウハウのある外部アドバイザーを起用し、第三者の視点からカルテル防止・贈収賄防止に関する現状体制を評価し、評価結果により洗い出される弱点や盲点を改善・強化しています。

今後、ブリヂストンは以下の具体的な施策の導入・実施を進めていきます。

  1. (1)グループ会社におけるカルテル防止ガイドラインの策定・運用
  2. (2)贈収賄防止ガイドラインの整備
  3. (3)海外子会社のコンプライアンス体制の実態調査

従来から取り組んでいる施策の徹底・強化

ブリヂストンは、従来から取り組んできた公正な取引・競争に向けた施策についても、コンプライアンス委員会の助言の下、継続した徹底と更なる強化を図っていきます。

従業員教育の更なる徹底・強化

ブリヂストンは、従来から注力していたカルテル防止及び贈収賄防止に向けた従業員教育を更に強化しています。

2015年には、カルテル防止・贈収賄防止に特化した研修やe-ラーニングを、ブリヂストン及び国内外グループ会社の役員を含む約12,000名が受講しました。そして、これらの研修後には受講者に誓約書を提出させることにより、カルテル防止・贈収賄防止に関するコンプライアンス意識の更なる浸透を図っています。

このほか、海外グループ会社においても、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心として、30カ国以上のグループ会社でカルテル防止・贈収賄防止のための教育活動を行っています。

2016年も引き続きブリヂストングループ全体での従業員教育の継続・徹底を図っていきます。

カルテル防止・贈収賄防止に関する規程の更なる徹底・強化

ブリヂストンは、2012年にカルテル防止及び贈収賄防止に関する社内規程を制定し、2013年以降、この2つの規程の運用とモニタリングを開始しました。

さらに、2014年には、カルテル防止に関する全社共通ガイドラインを制定し、その運用とモニタリングを強化しています。

2016年においても、引き続き、カルテル防止に関する社内規程の運用モニタリングを徹底・強化すると共に、贈収賄防止に関する社内規程についても更に上の取り組みとなるよう改善を図っていきます。