Our Way to Serve
ブリヂストンのCSRの考え方

ビジョン

「最高の品質で社会に貢献」することは、私たちが受け継いできた伝統と使命です。ブリヂストンと世界中で働く従業員は、業界のグローバルリーダーとして未来に対する責任を進んで果たしていくために、イノベーションと先進技術を通じて、人々がより快適に移動し、生活し、働きそして楽しむことに貢献します。

Our Way to Serve Topic

#1 「Our Way to Serve」 立ち上げに携わった社員の思い

社員一人ひとりがCSRの担い手
グローバルCSR体系「Our Way to Serve」を立ち上げるために世界各地域からメンバーが集った。
「Our Way to Serve」に込めた彼らの思いと、成功の秘訣とは。

01

CSR意識を
ブリヂストン全体で共有したい

Isabelle de Cambry
General Manager, CSR, Bridgestone EMEA
Bridgestone Europe NV/SA

ブリヂストングループのヨーロッパ・中近東地域におけるCSR責任者である
私が常々考えているのは、どうすれば「CSRを意識した風土」をこの大きな組織で
築くことができるかということ。
「CSR」と聞くと、「要するにコンプライアンスのことでしょ?」と答える人もいれば、
「慈善活動」や「植樹活動」をイメージする人もいるでしょう。
「CSR」と一口に言っても、考え方は地域や会社、立場などによって、大きく異なります。
今回グローバルで立ち上げた「Our Way to Serve」について、従業員一人ひとりが、
自分が担い手であり貢献できるのだと理解してほしいと思っています。
「Our Way to Serve」を立ち上げる上でカギとなったのは、このチームの多様性
だったと思います。グローバルなこの仲間は、相手の意見に積極的に耳を傾けて、
対等な立場で意見を出し合おう、という雰囲気が常にありました。
このメンバーで取り組めて、本当に良かったと思います。

02

周囲の協力なしには
達成できなかった

佐々木 恭子
(株)ブリヂストン CSR・環境戦略企画推進部
サステナビリティコミュニケーション 戦略企画ユニットリーダー

今回のプロジェクトに私たちは、「グローバル」と「ローカル」という
2つの立場で携わりました。「グローバル」の立場としては、
ブリヂストングループ全体のCSR活動を推進するために、
各地域の代表として、全体最適な方法は何かを議論し、意思決定してきました。
一方「ローカル」の立場では、グローバルで決めた内容を自分が属する組織の体制や文化、
既存の施策を踏まえた上で、具体的に推進していくことが必要です。
私たちは数えきれないほどの議論を重ね、
「Our Way to Serve」を立ち上げることができました。
ここにいるメンバーや関係する社員たちの協力が無くては、
このグローバルなプロジェクトはうまくいかなかったと思います。
今後、世界中から返ってくる意見を受け止めながら、
「Our Way to Serve」をグローバルで根付かせていきたいと思います。

03

CSRは会社が発揮する
価値そのもの

Ana Maria Arce
Communications and Sustainability Specialist
Bridgestone Americas, Inc.

グローバルな決定を行う上では、何を優先し何に妥協するのかを
考えていかなければなりません。
同時に、それを各地域にそのまま適用できるか否かも考える必要があります。
私は以前、母国コスタリカでCSR推進に携わった経験があり、
今回のグローバルプロジェクトも同様に進めていければと思っていたのですが、
実際にやってみると規模が全く異なり、
「グローバル」と「ローカル」という2つの役割のバランスをとることに難しさを感じました。
チームワーク、柔軟性、常にオープンなコミュニケーション、どれか一つでも欠けていたら、
「Our Way to Serve」は発表できなかったかも知れません。
CSRの取り組みは、会社が発揮する価値そのものだと思っています。
今後も「Our Way to Serve」に向けて120%力を注いでいきたいと思います。

04

ブリヂストンが
真のグローバル企業になるために
意味のあるプロジェクト

Jason Loo
Manager, Corporate Communication Department
Bridgestone Asia Pacific Pte. Ltd.

「CSR」には、おそらく多くの社員が考える以上の意味があると思います。
CSRが織り込まれた形での事業を進めていくためには、
社内のあらゆる階層で、一人ひとりの意識をどう変えていくか、
ということが大きな鍵だと思います。
今回は「グローバルプロジェクト」として、
本社である日本を起点にした一方的なものではなく、
グローバルなメンバーが集まり、グローバルな視点に立って進めたプロジェクトでした。
さらにグループすべての会社を対象にしている。
そういった意味でも、今回のプロジェクトは、ブリヂストンで働く全ての従業員に、
新たな視点でCSRについて考えてもらえる良いきっかけになると思いました。
こうした取り組みは、ブリヂストンが真のグローバル企業になるための
旅(ジャーニー)において、重要なステップだと感じます。

Mobilityモビリティ

先進的な技術とソリューションにより、
持続可能なモビリティのイノベーションを速める

CAIS

モビリティの進化に貢献する

モビリティの課題解決にむけたイノベーションを進める

人や物がより一層インターネットとつながる現代において、モビリティの進化や安全・安心な移動を提供することで、人々がより快適に生活し、働き、楽しむことに貢献します。

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モビリティの課題解決にむけたイノベーションを進める

例えば視界が悪い夜間など、詳しい路面の状態を知ることができれば、更に安全に車を運転することができます。
ブリヂストングループの「CAIS®(Contact Area Information Sensing ※)」は、タイヤにとりつけたセンサーで、リアルタイムで路面状態を乾燥、半湿、湿潤、シャーベット、積雪、圧雪、凍結の7つに判別することを可能にする技術です。
※「CAIS」は当社の登録商標です。

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ランフラットテクノロジー採用タイヤ

安全・安心な移動を支える

より安全・安心な移動で生活の質を向上させる

ブリヂストンの「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」は、パンクしても「サイド補強ゴム」により荷重を支えられる構造になっています。

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より安全・安心な移動で生活の質を向上させる

「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」は、空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定距離を走行可能なタイヤです。パンクしても高速道路など危険を伴う場所を避け、安心してタイヤ交換ができる場所まで走行することができるほか、スペアタイヤ積載が不要になることで車重を軽量化できます。

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People一人ひとりの生活

私たちの強みを活かしながら、地域社会を支え、
人々の生活、学び、働き方を良くしていく

交通局職員への車両点検トレーニング

安心・安全な暮らしを支える

南アフリカの道路をより安全に

ブリヂストン サウス アフリカは、交通局職員への車両点検トレーニングを行い、道路上の利用に不適格な車両を見つけ出すことを支援しています。

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南アフリカの道路をより安全に

ブリヂストン サウス アフリカは、2008年より他業界のパートナーとともに、年間で4回以上、交通局職員の研修など交通安全に関わる活動に参加しています。この活動では、道路上での使用に不適格と判断された車両を道路から移動させ、停止通達を発行する交通局職員の研修を行っています。研修の中では、タイヤの安全点検の方法や効果的なブレーキ方法などを学習します。

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無償の職業訓練学校

次世代の学びを支える

教育・訓練の機会を提供する

教育・訓練の機会を拡げ、職能の向上を支援するために、P.T. Bridgestone Tire Indonesia(BSIN)は産業での就職に必要な訓練と教育の場を無料で提供しています。

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教育・訓練の機会を提供する

ピーティー ブリヂストン タイヤ インドネシアでは、現地の高校卒業者を対象とした無償の職業訓練学校「LLK-BS(Loka Latihan Kerja P.T. Bridgestone Tire Indonesia)」を運営しています。同校はインドネシアの産業の発展と人々の技術向上を目的に、1982年に同社のBekasi工場敷地内に設立しました。

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Environment環境

未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために…

「ゴムの木」の病害診断

自然と共生する

「ゴムの木」の病気を早期に見つけ、病害の拡大を防ぐ

パラゴムノキから抽出される樹液(ラテックス)から、タイヤの主原料となる天然ゴムが作られますが、そのパラゴムノキ栽培面積の9割以上が集中する東南アジアでは「根白腐病」の被害が深刻化しています。

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早期病害診断で生物多様性をまもる

当社グループは新たに、DNAを利用した病原菌検出技術を発展させ、根白腐病の診断を簡単かつ迅速に行うことができる画期的な技術を開発しました。特別な装置を使うことなく、目視で簡単に病害菌の有無を確認することができるため、根白腐病の早期発見、感染拡大の抑制が期待されます。

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ologic

CO2を減らす

新しいタイヤ技術で燃費向上をめざす

タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量の約9割は、その使用段階で車両の排気ガスとして排出されるものです。タイヤの転がり抵抗を更に低減し、燃費向上によるCO2排出削減に貢献します。

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新しいタイヤ技術で燃費向上をめざす

走行中の車には、空気抵抗やタイヤの転がり抵抗など車の走行を妨げる様々な抵抗力が働いています。これらの抵抗を小さくすることで車はより少ないエネルギーで走行できるようになり、燃費性能の向上に繋がります。新技術「ologic」はタイヤの大径化により接地部分の変形を抑制し、車両の燃費向上に関わる転がり抵抗を低減するとともに、狭幅化により走行時の空気抵抗も低減しています。更に、タイヤ進行方向に長い接地形状と専用パタンやコンパウンドを組み合わせることで、ウェット路面や乾燥路での高いグリップ性能も確保しています。

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基盤領域

誠実さ、透明性、そして倫理性を備えて事業活動に従事し、
最高品質の商品やサービスを提供します。

  • コンプライアンス・
    公正な競争

    私たちは、倫理的に意思決定し、業務全般で責任ある事業活動を実行することによって、全てのステークホルダーの皆さまと信頼を築きます。

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  • BCP(事業継続計画)・
    リスクマネジメント

    私たちは、リスクを想定し、予防し、緩和するとともに、危機が生じた場合でも、従業員、資産、利益を守ります。

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  • 人権・労働慣行

    私たちは、多様な人々を受け入れる文化を醸成します。ブリヂストングループの全ての事業体と事業拠点は、倫理的な労働慣行を取り入れ、従業員と信頼関係を築き、多様性と基本的人権を尊重します。

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  • 労働安全・衛生

    安全は私たちブリヂストンの企業経営の基盤です。 安全な職場で安心して働くために一人ひとりが実践します。

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  • 調達

    私たちは、長期的に環境、社会、経済をよりよくしていくため、次に掲げる4項目をサプライチェーン全体に浸透させていくことで、持続可能な社会と価値創造の実現に向け、誠実に取り組みます。
    1. 透明性 2. コンプライアンス
    3. QCD & イノベーション 4. 持続可能な調達活動

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  • 品質・お客様価値

    「最高の品質で社会に貢献」するという創業者の信念を引き継ぎ、私たちは、全ての事業体やステークホルダーと一緒に、積極的にお客様の品質課題を明らかにし、 改善していきます。

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