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タイヤの基礎知識タイヤの色はなぜ黒い?

タイヤの色はなぜ黒い?
そんなタイヤの中身はどうなっているのでしょう?

タイヤの色はなぜ黒い?

ゴムの補強剤として使われている、炭素を含んだ黒い薬品「カーボンブラック」がゴムに配合されているからタイヤの色は黒いのです。

タイヤの中身はどうなっている?

タイヤの中身

イラストのようにゴムだけでなく金属、繊維などの複雑な組合わせになっています。

※産業車両や農業機械用など特殊なクルマをのぞいて、乗用車用タイヤのほとんどは、ラジアルタイヤになっています。


名称 内容
トレッド部
  1. 路面と直接接する部分で、カーカスを保護するとともに摩耗や外傷を防ぐタイヤの外皮。
  2. 表面にはトレッドパタンが刻み込まれており、濡れた路面で水を排除したり、駆動力・制動力が作用した際のスリップを防止したりします。
ビード部
  1. カーカスコードの両端を固定し、同時にタイヤをリムに固定させる役目を負っている部分。
  2. ビードは高炭素鋼を束ねた構造。
ベルト
  1. ラジアル構造のトレッドとカーカスの間に円周方向に張られた補強帯。
  2. カーカスを桶のたがの様に強く締付けトレッドの剛性を高めています。
  3. 主にスチールコードを使用。
カーカス
  1. タイヤの骨格を形成するコード層の部分。
  2. タイヤの受ける荷重、衝撃、充填空気圧に耐える役割を持っています。
  3. タイヤの種類・サイズ等によりポリエステル、ナイロン、レーヨンコードを使用。