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2002.3.7
No.20
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ブリヂストンとコンチネンタルはランフラットシステムについて
ジュネーブオートショーで共同記者会見開催
両社は*EMSの他の分野でも新たな協力を模索 |
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株式会社ブリヂストン(社長 渡辺惠夫)とコンチネンタルAG(CEO マンフレード・ヴェンネマー)は、3月6日、両社が出展しているスイスのジュネーブにおける「ジュネーブオートショー」の会場内で共同記者会見を開催し、両社のランフラットシステムに関する技術提携の内容について発表を行いました。また、その発表の中で、両社はTPMS(直接のタイヤ空気圧モニターシステム)、
DDS(間接のタイヤ空気圧モニターシステム)、シーラントタイヤ、シーラントキット、アフターサービスのシステム開発、などを含めた*EMS(Extended
Mobility System)の他の分野においても、新たな協力を模索していることを明らかにしました。
共同記者会見は、コンチネンタル側から、コンチネンタルAGの新車装着向乗用車用タイヤ担当副社長アンドレアス・エッサー博士と、同ディレクター
ギールト・ロイク氏、ブリヂストン側からは、株式会社ブリヂストン取締役商品企画開発本部長の藤村峯一と、欧州統括会社であるブリヂストン/ファイアストン
ヨーロッパ エスエーの取締役会長 兼 最高経営責任者の荒川詔四の4名が出席しました。
今回両社が内容を発表したランフラットシステムに関する技術提携により、両社は夫々の特長を活かして、通
常のホイールの使用を前提とした、より広範囲な選択肢をお客様に提供することが可能となり、市場におけるランフラットシステムの普及を一層加速することが出来るようになります。なお、両社はこのランフラットタイヤシステムを夫々独自に開発し、両社が個別
のシステムを擁して、販売面では各市場において引き続き競合して参ります。
両社の技術提携をベースとした活動は、既に両社の技術者による会議やお互いの工場の訪問という形で始まっています。この活動の最初の成果
として、コンチネンタルの技術に基づくブリヂストン製のサポートリングや、ブリヂストンの技術
に基づくコンチネンタル製のサイド補強型ランフラットタイヤの製造が挙げられます。これらの製品のプロトタイプは、今回のジュネーブオートショー会場内の両社のブースに展示してあります。
また両社は、今後両社が更に開発を進めてゆく、サポートリング式ランフラットシステムについて、両社共通
の新しいロゴマークを制作したと発表しました。 このロゴマークのもとに、両社は今後共お客様の安全や快適さと、利便性の向上を目指してランフラットシステムの普及に努めて参ります。
サポートリング式ランフラットシステム ロゴマーク
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*EMS (Extended Mobility System):
現行のタイヤ・システムでは対応が困難であるパンク等による車両の立ち往生を回避するためのシステムおよび商品群。具体的には、ランフラットシステム、TPMS、DDS、シーラントタイヤ、シーラントキットおよびこれらに関連するサービス網等を意味しています。
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以上
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