The 46th TOKYO MOTOR SHOW 2019

出展内容

当社が開発を進める製品や技術をご紹介します。

Bridgestone T&DPaaS

Bridgestone T&DPaaS

あらゆる分野のMaaSに関わるお客様やサービス事業者に対し、優れた商品とサービスをデジタルでつなぎ、先進的なソリューションとして新たな顧客価値・社会価値を提供するビジネスプラットフォームを構築する“Bridgestone T&DPaaS”戦略をご紹介します。

SUSYM

SUSYM

ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた世界初のハイブリッド素材SUSYM(天然ゴム対比耐亀裂性5倍以上、耐摩耗性2.5倍以上、引張強度1.5倍以上)を使用したコンセプトタイヤを展示。
SUSYMの無限の可能性についてご紹介します。

「有人与圧ローバ」用タイヤ(接地体)

「有人与圧ローバ」用タイヤ(接地体)

(写真提供:トヨタ自動車株式会社)

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、トヨタ自動車株式会社と共に推進中の国際宇宙探査ミッションにおいて、「有人与圧ローバ」が月面を走破するために当社が技術開発を進めているタイヤ(接地体)のプロトタイプをご紹介します。

走行中ワイヤレス給電対応タイヤ

走行中ワイヤレス給電対応タイヤ

東京大学大学院新領域創成科学研究科 藤本研究室が推進中の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究プロジェクトに参画し、当社が研究開発を行っている走行中に道路からワイヤレスで電気自動車のインホイールモータへ給電することに対応したタイヤをご紹介します。

POTENZA S007A

POTENZA S007A

ドライ性能を向上させるとともにウェット性能とコンフォート性能にも配慮したタイヤ

REGNO GR-XII

REGNO GR-XII

静粛性・乗り心地・運動性能を高次元でバランスさせたタイヤ

BLIZZAK VRX2

BLIZZAK VRX2

ブリザック史上最高の氷上性能と高い摩耗ライフ性能・静粛性を実現したタイヤ

Enliten

Enliten

CO2排出量削減と省資源化に貢献するタイヤ軽量化の新技術

2017年 Bridgestone World Solar Challengeで活躍した工学院大学 Wing

Bridgestone World Solar Challenge

(写真提供:工学院大学)

Bridgestone World Solar Challenge (BWSC、ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ)は、太陽光を動力源として、約5日間をかけてオーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの約3,000kmを走破する、世界最高峰のソーラーカーレースです。
ブリヂストンは「Dream bigger. Go farther.」をテーマに、世界中から参加する各チームの熱い挑戦を支え、若き技術者たちの夢への挑戦を応援しています。
「ECOPIA with ologic」を装着し、2017年のBWSCで活躍した工学院大学のソーラーカー「Wing」を展示します。

AirFreeConcept(AFC)

AirFreeConcept

樹脂でできた特殊形状スポークによって荷重を支えることで、タイヤへの空気充填が不要になる技術です。
材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用することで、資源の効率的な活用にもつながります。
日常のメンテナンスの手間が軽減されるので、様々なパーソナルモビリティへの実用化を目指しています。
株式会社ブリヂストンとブリヂストンサイクル株式会社は、「エアフリーコンセプト」を用いて、パンクの心配のない自転車用タイヤを開発しました。
今回はエアフリーコンセプト自転車を体感いただけるアトラクションを用意しております。