自動車部品

自動車用ウレタン製品

E・Aパッド(衝撃吸収材)製品概要

高まる自動車の安全性能向上へのニーズをいち早く捉え、高いレベルにあるブリヂストンのウレタンフォーム技術を集結して従来に無い独自のE・Aパッドを開発。
自動車の安全設計精度を向上させる衝撃吸収時の性能安定性と、モールド成形による形状設計の自在度、幅広い材料バリエーションにより自動車内装材へ標準装着され1992年に国内で生産を開始。その4年後には米国での生産を開始するなど、グローバル展開を進めています。

材料バリエーション

ブリヂストンの高いレベルにあるウレタン材料ノウハウ、分子構造設計力、独自配合技術力を最大限発揮して、衝撃エネルギーの吸収効率が非常に高い特殊なウレタンフォームを開発しました
同時に、要求される様々な入力エネルギーを最も効率よく安定して吸収する材料をチョイスできるよう、幅広い材料バリエーションを構築して自動車安全設計の自由度を格段に向上させています。

優れた特徴

他の材料には無い優れた特徴を持つ、ブリヂストンのE・Aパッド。
その特徴のひとつが衝撃吸収時の性能安定性です。材料が衝撃エネルギーを吸収している間は、一定の応力を維持する性能プロファイルを有しています。従って、狙いの性能を精度よく再現することが可能であり、効率的な安全設計に貢献しています。これは、一定の応力を示さない他の材料では得られない優れた特徴です。
また、ブリヂストンのE・Aパッドは温度による性能変化が少ない点や、衝撃入力の角度の違いによる性能差も少ないなど、他にも優れた特徴があります。

高い評価技術

ブリヂストンは実車での衝撃試験の条件を台上で再現することができる動的試験機を最大限活用することで、より実車状態に近い試験条件で部品単位での試験を行うことができます。
これにより大幅なコスト削減と期間短縮を図ることが可能なだけでなく、より精度の高い安全設計とE・Aパッドの最適化を図ることが可能です。