その他の社員インタビュー

事務系職種

海外派遣米国・ナッシュビル

Bridgestone Americas, Inc.

2011年 新卒入社
商学部 卒T.S.

キャリアステップ

  • 2011年

    • 物流部
  • 2016年

    • SBUサプライチェーン支援部
  • 2017年

    • 日本タイヤ生産計画部
  • 2018年

    • Bridgestone Americas Tire Operations (米国テネシー州)

海外トレーニー制度とは

主に勤続3年以上の若手社員を対象に、海外関連事業所に約2年間派遣し、業務研修を行う制度です。
研修を通じて、グローバルな人材としての真のコミュニケーションスキルと海外で通用するビジネススキルの向上を目指します。

※記事の内容及びプロフィールは取材当時(2019年12月)のものです。

実際に働くことで見えてきた、
会社、仕事、人、それぞれの魅力。

昔からクルマやF1などのレースが大好きで、クルマの運動性能を決める上で非常に重要な働きをするタイヤにも興味を持っていました。
その影響もあり、大学ではフォーミュラカーを設計・制作する活動を行っていましたが、レース用タイヤの供給スポンサーとしてブリヂストンが参画していたことから関心が湧き、ブリヂストンの長期インターンシップに参加しました。

インターンシップでは生産物流の部署へ配属され業務を体験。
海外拠点との接点の多さや、様々に変化する環境の中でサプライチェーンをマネジメントしていく業務を体験しました。そして、ブリヂストンでなら仕事にやりがいを見いだせるのではないかという気持ちになりました。また、職場で働く人々の優しさと熱意も大きな魅力でした。

就職活動が本格化した後は、自動車や関連部品メーカー、インフラや金融など、幅広い業界を見るようにしていました。しかし、自分の将来や今後の活躍を考えた際、会社・仕事・人についての理解が最も深いブリヂストンこそが最適だと思い、入社を決めました。

H.Tさんの写真1

海外のスピード感に揉まれながら、
仕事の質を高めるITツールを開発する。

現在は海外トレーニー制度を利用して米国に駐在し、米国内のサプライチェーンを管轄する本部に所属。販売・生産・物流データを活用してオペレーションを改善するITツールの開発を担当しています。
例えば米国では、冬用タイヤについては輸入品のリードタイムが長く適正な在庫レベルの管理が難しいという事情があります。そこで、販売・在庫・入荷の状況や予定を製品別・拠点別に見える化し、供給や在庫が過少・過多になるリスクが一目でわかる仕組みや、在庫を保管期間別に本数や金額で視覚化するダッシュボードの開発などを行っています。

また、それ以外にも、ツール開発の際に集まってくるデータを分析し、顧客満足度の向上や物流コストの削減などの課題解決にも努めています。

米国の特徴として、仕事のスピード感が非常に早く、新しい施策を進める際などは構想することよりも実行することを優先します。とにかく前に進みながら、必要に応じて都度、改善を図っていくような方法が主流です。
そのスピード感についていくのは大変ですが、だからこそ自分が主体となり進めていたプロジェクトが実行化された時や、開発したツールが形になった時の達成感は格別です。

ブリヂストンが誇るパワーを実感しながら、
さらなる成長を見据えて行動する。

米国と日本では、コミュニケーションの重要度にも違いがあるように感じます。私が所属する本部でも様々な社員が働いており、皆がお互いにリスペクトしあう風土が根付いています。
だからこそ、社員一人ひとりとのコミュニケーションが重要であり、特に他の部署を巻き込んで仕事を進めていく場合には、上位職者だけではなく各担当者に対しても、しっかりと取り組みの意義や背景を伝えていかなければなりません。必然的にたくさんの人と触れ合うことになりますので、自然と多様性への理解を深めることができる環境と言えます。

ブリヂストンは、米国でも大きな存在感を持った会社です。私が働くテネシー州のナッシュビルでは、オフィスに面する道路がBridgestone Driveと呼ばれていたり、オフィスに近いBridgestone Arenaでは有名なアーティストが頻繁にライブを行うなど、ブリヂストンが社会に広く認知されていることを日々実感します。とはいえ、まだ伸びしろは残っており、そこに自分がどれだけ貢献できるのかを常に考えながら仕事を進めています。

プライベートの過ごし方

広大な米国を満喫するべく、できるだけ多くの場所へ旅行をするようにしています。これまでグランドキャニオンやニューヨークなどの名所を観光したり、テキサス州でのF1レースや、アラバマ州でのIndyCarを観戦してきました。

また、米国赴任後に始めたゴルフについても、週に複数回ラウンドをするぐらいハマってしまいました。日本に帰るまでにスコア100を切るのが目標です。

未来の仲間へのメッセージ

就職活動は大変なことや辛いことも多いと思いますが、主体的に動いた分だけチャンスに巡り合えると思いますので、興味を持った会社や仕事についてはとことん追求してもらいたいですね。そして、その中で接したさまざまな業界の人との出会いや縁を大切にして欲しいと思います。

私個人としては、グローバルな環境を目指すからと言って、変に肩ひじを張る必要はないと思っています。どの場所で、誰と働くにしても基本は同じで、共に働く相手との信頼関係を大切にし、自分の意見を持ちながらも相手をしっかり尊重していくことができれば、スムーズに仕事を進められるのではないでしょうか。前向きで、チャレンジ精神旺盛な仲間と一緒に働けることを楽しみにしています。