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技術系

※内容は取材当時のものです。

緻密なデータ分析に現物現場の視点/意見を加え、
すべての基盤となる「安全」を構築する。

H.S.

久留米工場 安全・防災・VC改善標準室
電気電子工学専攻修了
2012年入社

Career Step

1年目:設備開発管理ユニット

設備安全に関する仕組みの構築や改善、インシデント対応(類災防止対策)、設備設計者向けの教育(設備安全など)に従事。

6年目:BSEMAE(イタリア)

ローマの技術センターに赴任。欧州・アフリカ地域の労働安全衛生体制の管理・推進に携わる。

8年目:安全基盤システム・技術推進ユニット

安全・防災グローバルコミッティーの企画・運営、グローバル方針および施策の策定・答申・合意形成・展開推進などを担当。

11年目:久留米工場/安全・防災・VC改善標準室

工場の安全担当として、安全活動の施策・計画・推進、行政対応、法令対応、インシデント対応、教育など幅広く担当。

Question 01

入社以来、どのような経験を積まれたのでしょうか?

基本的にはずっと安全・防災に関する仕事に携わってきました。最初の5年は工場で使う生産設備の安全性を高める業務で、設計時における安全面のガイドラインの策定や設計者への教育などを担当しました。この間には、設備の起動による不慮の事故を防ぐ「ロックアウト・タグアウト(LOTO)」という仕組みの導入などにも携わっています。その後のイタリア技術センターへの赴任は、より広い意味で「安全」を担う転機になりました。それまでは設備・機器などのハード面が中心でしたが、労働安全・衛生というソフト面を含めて安全を管理する立場に変わりました。イタリアでの具体的な業務は、欧州とアフリカを主に、インドも含めた各事業所の安全管理を推進することで、オフィスの仲間も対象の拠点で働く方も多種多様な様々な国の人たち。国によって言語・考え方が異なることを踏まえた上で施策を浸透させるのは難しく、メールに限らずビデオ通話や直接会ってのコミュニケーション、文書だけでなく動画でも伝えるなど、コミュニケーションの工夫を学びました。その後、日本に戻って担当したのは、全世界の拠点を対象とした安全・防災の管理。そうして対象が広がってきて、今は逆に久留米工場というひとつの事業所の中に入り、労働安全活動の企画・推進を担っています。

入社以来、どのような経験を

積まれたのでしょうか?

Question 02

現在の業務内容を教えてください。

前の部署までは、ブリヂストングループ・グローバルでの安全・防災の方針・施策を策定するなど企画的な仕事が中心でしたが、今はそうした全体方針を、久留米工場内で具体的にどう実践し浸透させるかが役割になります。また、災害の発生状況/傾向を分析した結果や、工場内で集めた様々なデータ、現場で見た実際の運用状況、課長・主任・職長など日々の生産を担っている方たちの意見などを元に、久留米工場独自の安全活動を立案し推進しています。ブリヂストンの久留米工場では、毎週水曜日を「安全の日」に定め、マネジメントチーム(工場長・基幹職・主任)と安全活動を振り返り・議論し・進め方を決定する機会にしています。
これに加えて生産を一旦止め工場の皆が参加する「安全座談会」というイベントを企画・開催しました。この時期、他の工場でトラブルが続いていたことに危機感を持ち、自工場ではこれまでどうやって安全を確保してきたか一人ひとりが振り返り、安全意識を高めるとともに、討議結果から安全活動の課題や強化すべき要素を抽出したいと考え、実施しました。開催にあたりテーマ選定・説明/討議用作成・進め方/生産調整等、様々な困難がありましたが、ここで得た意見は現在も施策の強化・改善に活かされています。

現在の業務内容を

教えてください。

Question 03

仕事のどのようなところにやりがい、面白みを感じますか?

安全・防災は一見目立たない仕事ですが、ブリヂストンの企業活動の最も基盤になるものです。この業務に携わるほど、その意味の深さが理解でき、やりがいも大きくなってきました。そして工場での自身の業務が重責を担っていると感じたことは、自分たちの考えた方針や施策が1,000人を超える従業員に大きな影響を与えるということであり、それを肌で感じることができます。醍醐味ともなる一方で、そのぶん間違いがあれば直接跳ね返ってくることにもなり、皆の意見をよく聞き、議論し、全体のベクトルを合わせることには力を尽くしています。施策の立案は各種のデータに基づいて行うことが多いのですが、それだけでは見えないものがあるのを工場に赴任して改めて痛感しました。また、もうひとつ心がけているのが、活動をいかに実効的なものにするかです。リソースには限りがあり、施策を上乗せするばかりでは結局、現場が対応仕切れなくなってしまいます。これを加えるならここは省こう、ここを変えるだけで効果が高まるといった、現場の負担を増やさないことも大事な視点だと考えています。

仕事のどのようなところに

やりがい、面白みを感じますか?

Special Question

あなたにとって、
ブリヂストンの「旅」とはなんですか。

会社とともに様々なことを経験し、自分も成長していく「未来に向けた歩み」です。自らの専門性を高め、現物現場で学ぶとともに、多種多様な人々と連携し、安全・安心な職場環境と社会の実現に向けて進みたいと思っています。

品質保証

VIEW

M.K.技術系

久留米工場 品質保証課
分子工学専攻修了
2020年入社

SCM(国内・グローバル)

VIEW

T.A.事務系

Inter-SBUソーシング課
経営学部卒業
2015年入社