Workstyle

働き方座談会

一人ひとりの
ワークスタイル&ライフスタイルを支える
ブリヂストンの制度と風土

※内容は取材当時のものです。

TALK MEMBER

M.I
HRXカルチャーチェンジ・DE&I推進部
2011年入社(新卒)
K.K
IR部
2015年入社(キャリア)
T.K
調達戦略企画部
2014年入社(新卒)
柔軟な働き方を可能にすることで、社員の豊かな人生をサポートする。そんなブリヂストンのリアルな姿が、それぞれに子育てをしながら自分の描くキャリアに挑戦する3人のトークから見えてきます。

Question 01

M.I

お2人とはここで初めてお会いしますね。私は現在、ブリヂストンの人的資本に関する情報開示や、女性活躍、女性管理職の登用促進などの業務に携わっています。どんな仕事をしているのか、教えてもらえますか?

T.K

私は調達戦略企画部で、グローバルに広がる生産拠点の原材料調達コストの集計、分析、予測に関する経営報告に携わっています。

K.K

IR部で、投資家や株主との面談や、決算説明資料の作成などに携わっています。実をいうと、つい先週(取材時)、2ヶ月の育休から職場に復帰したばかり。まだ仕事の感覚が戻りきっていません(笑)。

M.I

男性社員の育休取得も、当たり前になってきましたね。私たちは3人とも子育てをしながら働いていますが、T.K.さんはどのように産休や育休を取得してきたのですか?

T.K

私は2020年に長男の出産にあたって1年間の産・育休を取得しました。その後、2021年に元のチームへ復職しましたが、2022年に娘の出産にあたり、再び1年間の産・育休を経て、2023年に現職に復帰しました。2歳差ですので復職から、再度の産・育休まで忙しなかったですが、当時の上司・同僚の温かなサポートもあり、無事に乗り切ることができました。

M.I

私は3人の子どもがいますが、1回目の産休は、ちょうど夫の海外転勤に帯同している時に取りました。夫の他に知っている人が誰もいないような環境で、一人で静かに考える時間がたくさんあったからか、産休で仕事を離れて「仕事ができることへ感謝」を改めて感じて日々を過ごしていました。

※配偶者海外転勤休職制度(配偶者が6カ月以上の海外赴任を命じられた場合、休職をして帯同することができる制度)を利用。

T.K

私も、休職中にM.Iさんと似た気持ちになりました。当時、コロナ禍の孤独な育児でしたので、徐々に精神的につらくなり、自分にとっても家族にとっても早めに復職した方が良いとの思いから、当時の上司に復職時期の前倒しを相談しました。

K.K

上司の反応は、どうだったのですか?

T.K

快諾いただきました。その時の職場の状況にもよるのでしょうが、復職時期や復職後の働き方に対する個人の意思が尊重される風土は、ブリヂストンの良いところだと思います。

M.I

T.K.さんは、出産で1年休まれたわけですが、ブリヂストンは法律で定められた期間より長く育休を取れる会社なんですよ。ところで、育休から復帰する時はどうでした?不安はありましたか?

※ブリヂストンでは、育児休職の期間を「子が1歳6か月に達した最初に到来する3月31日の翌月末日または2歳に達するまでのどちらか長い方」と定めています。

T.K

元のチームへの復職でしたので、大きな不安はありませんでした。夫も家事・育児を当たり前にやるタイプなので、必要なのは私自身の「仕事と育児を両立させるぞ」という覚悟だけだったと思います。とはいっても、一度目の復職時、保活つまり保育園探しにはとても苦労しました。

M.I

保育園については、ブリヂストンが持っている施設を使う方法もあります。

T.K

それ!なんです。 2人目の妊娠時から、保活で再び苦労することや、兄弟で別の園に通わざるを得ない結果になるリスクを考え、社内保育園にお世話になるために自宅を引越しました。

M.I

社内保育園を利用されていたのですね。園庭も広く、素敵な園ですよね。保育園のために引越しをするとは、と驚かれる方もいるかもしれませんが、気持ちはよくわかります。保育園は、子育てと仕事の両立には欠かせませんからね。

Question 02

K.K

ブリヂストンは、産休育休を取得する社員を、非常に気にかけてくれる会社だと思います。私の場合、第二子ができたことがわかってすぐに、上司に休暇の取得を相談。心よく職場の皆さんから協力してもらえることになりました。

M.I

実際に育休を取得して、どうでしたか?

K.K

2か月間というわずかな期間でしたが、妻にとっても自分にとっても、また子どもたちにとっても良かったと思います。特に、出産する母親にかまってもらえず、さびしい思いをしがちだった上の子どもを、自分が近くにいてケアしてあげられたのは、育休をとったからこそできたことです。

T.K

私の夫も3か月育休取得し、夫婦で初めての子育てに奮闘できたことは良い思い出です。最近は、数週間単位でなく数か月単位で育休取得する男性社員が増えていますが、今度は送り出す側としてできるかぎり応援したいと思っています。

M.I

私の周囲でも、育休を取る社員を応援する雰囲気は盛り上がってきているように感じます。 また当社は出産前後、子育て時期の柔軟な働き方を支える勤務制度がしっかりしているように思いますが、皆さんは短時間勤務やフレックスなどの勤務制度をどのように活用していますか?

T.K

1人目の子どもの時は、慣れない育児の時間を確保するために所定よりも30分短い短時間勤務で働き、16時30分に終業していました。現在は育児にも慣れてきましたので、2人目の育休復帰後は、フレックスなど働き方の制度を活用しながらフルタイムで働いています。また、子供の看護や保育園行事等のタイミングではテレワークを利用し、子育てと仕事を両立させています。

※ブリヂストンでは、「現物現場」・「お客様の困りごとに寄り添う」をベースに対面でのコミュニケーションを大切にする一方、生産性・創造性が向上する業務、育児・介護など社員の個別の事情に考慮してテレワーク制度を活用しています。

M.I

私も子どものスケジュールに合わせてテレワークを活用しています。通勤時間がない分、朝早めに自宅でテレワークを開始し、一時的に仕事を抜けて小学校の保護者会に参加したり、夕方早めに切り上げて子どもの習い事の見学に行く日もあります。

K.K

テレワーク、いいですね。私も出社とテレワークのハイブリッドで働けていることが、子どもを保育園に送り迎えしながら業務をこなすのに役立っています。

M.I

子育てをするなら知っておくべきなのが看護休暇。こちらも法定より多い日数があり、しかも取得しても給与に影響がない制度に改訂されています。子どもの急な体調変化を考えると、知っておくだけで安心感があります。

※ブリヂストンでは、看護休暇として中学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員に対し、子1人につき年間10日間の看護休暇を付与しています。

T.K

確かに、知っておきたい情報ですね。それから勤務制度や休暇制度の他にも、福利厚生施設も、子育てをする社員の支えとなっています。

K.K

福利厚生施設というと?

T.K

例えば、奥多摩の保養所です。家族を持つまで特段意識していませんでしたが、現在はリーズナブルな費用で遊びに行けるので何度も利用しています。幼児用プールもありますし…

M.I

プールで遊べる保養所ですか、子どもたち喜びますね。そうした福利厚生施設も、勤務制度と合わせて引き続き充実していくといいですね。

Question 03

M.I

今日は、ワークライフバランスについてお話してきましたが、子どもができてから、仕事の面で何か変化はありましたか。

T.K

「時間を無駄にできない」という意識から、常に業務効率化・標準化のオポチュニティを探る癖がつき、個人の業務遂行能力に加え、チームへの提言や問題解決能力も上がったように感じます。また、以前より雰囲気が明るくなり、協調性も増したと言っていただくこともあり、子育てを通じて人間的にも成長し、仕事へも良い影響が出ているのかな、と思います。

K.K

私は、以前に増して周囲の皆さんと自分の課題を共有するようになりました。そうすることで、問題の答えや解決のヒントを教えてもらい、業務をよりスピーディに前に進めることができるようになると考えているのです。

M.I

言われてみれば、私もチームと情報を共有するようになったかもしれません。

K.K

企業文化といえるかどうか分かりませんが、「元々ブリヂストンには、周囲と協力してチームで仕事するという社風があるのかな」と個人的には感じています。

M.I

なるほど。そんなブリヂストンで、これからどんな風に働いていきたいですか?

T.K

仕事の面では、入社以来携わってきた調達プロフェッショナルとして、原材料マーケット、価格動向の発信や、調達戦略立案をリードしていけるよう、これからも日々精進していきたいです。

K.K

私は、海外勤務に挑戦したいという目標があります。さらに、それが実現した暁には、家族もいっしょに現地で生活したいと考えています。

T.K

素敵ですね。私も、家族で力を合わせて、いろいろなことを乗り越えていけたらと思っています。これから先、例えば「子どもが小学校に上がる」「夫婦のどちらかが転勤をする」など、生活バランスの変化はあるものと思っています。その都度、家族の誰か一人にしわ寄せがいかないように、我が家のベストを探っていきたいと思っています。

M.I

とても素敵ですね。私は今、管理職を務めていますが、社内には「私には子育てと管理職の両立は無理」と諦めてしまう女性社員がいることがとても残念だし、もったいないと感じています。私自身も周囲の助けを借りて家庭と仕事を両立しながら働き続け、後輩たちになんらかの道を示す役割を果たせるといいなと思っています。

K.K

素敵な目標ですね。今日はお二人とお話をして、たくさんの刺激をもらいました。

T.K

同じような年代で、同じように家庭と仕事に奮闘している皆さんとつながることができて、良い時間になりました。

M.I

これからもお互いにがんばっていきましょうね。

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