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オリンピックが、選手が、身近になった1日
東京2020大会 1年前スペシャルイベント

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東京2020オリンピックの競技に挑戦!

東京2020オリンピックの競技に挑戦!

1年後に迫った東京2020オリンピックへのカウントダウンが始まった7月24日、東京国際フォーラムでは東京2020大会で行われる全55競技のうち17競技、21種目を体験できるオリンピック1年前スペシャルイベントが開催。学校の夏休みということもあり、会場内は多くの来場者で賑わいました。

「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに全55競技を体験しよう!」というコンセプトのもと、東京2020組織委員会が主催するプロジェクト「Let's 55」。イベント当日は実際の競技を体験できるブースが立ち並び、至るところで順番待ちの長蛇の列が! 競技アスリートによるパフォーマンスやワークショップもあちこちで行われ、見るだけでなく実際に体感できる貴重な機会を楽しむ来場者で各ブースが埋め尽くされました。

東京2020オリンピックの競技に挑戦!

初めて味わう、オリンピアンの感覚

ブリヂストンブースでは、自転車バーチャル体験やパターゴルフ体験のほか、選手が日々の練習で使用している競技用自転車(非売品)との記念撮影ができるコーナーを設置。同級生と連れ立って、親子で、皆さん楽しそうに思い思いのアトラクションに並びます。

中でも男女、大人子ども問わず多くの人で溢れかえっていたのは、東京2020オリンピック自転車競技ロード(男子)の実際のコースを疑似体験できる自転車バーチャル体験! 自転車に跨ると目の前のスクリーンには、左手に山中湖、前方に走るチームメイトが映し出され、ペダルを漕ぐ速度に応じて前から吹く風も変化し、まるで自分が選手になったような雰囲気を味わえます。一転、坂道のコースに入ると自転車も映像に合わせて傾き、ペダルは一気に重くなります。「GO!GO!」「行け!もう少し!」「あと5秒頑張って!」ブリヂストンのスタッフたちの力強い声援に、ブースはまるで本番のレースさながらの雰囲気に。「上り坂がすごく急だった!」「足が疲れたけど実際のコースを体験できて楽しかった!」と、体験後に、皆さん興奮冷めやらぬ様子で話していました。

初めて味わう、オリンピアンの感覚

選手の気持ちを体験したら、ワクワクが増した

自転車バーチャル体験のほか、大人からの人気も集めたブリヂストンブースのもうひとつのアトラクション、パターゴルフ。やってみるとなかなか難しく、一緒にきたおじいちゃんとおばあちゃんがカップインを連発して大盛り上がり!なんて場面も。早起きしてやってきたという小学生の男の子は、「ゴルフが大好きなお父さんにパターゴルフの話をしたい」と嬉しそう。普段あまり触れることのないスポーツだからこそ、その体験が新鮮に感じられたようです。記念撮影ブースでは、小さい子どもが高々とロードバイクを持ち上げる姿に歓声があがり、周りの人も自転車の軽さに驚きを隠せない様子でした。

最後まで列が途絶えることなく、盛り上がりを見せたこの日のイベント。
「実際にやってみたら、どんな気持ちになった?」そんな質問を投げかけてみると、
「今朝テレビで東京2020オリンピック1年前のニュースをみてきたけど、今じわじわ実感が沸いてきた」
「選手の気持ちを初めて想像して、ドキドキした。オリンピックはこの気持ちを思い出して観戦したい」
「今日体験した競技は全部、オリンピックでチェックしたい!」
と、「楽しい」はもちろん、新たな競技への興味やアスリートへの共感を伝える声が多くありました。

選手の気持ちを体験したら、ワクワクが増した

1年後、2020年7月24日へ向かう想い

東京2020オリンピックをより身近に感じ、挑戦を続けるアスリートを想い、応援したいという気持ちが参加者の胸に芽生えた1日。ブリヂストンもオリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーとして、夢に向かって挑戦し続けるアスリート、そして自分自身の挑戦を続ける全ての人を支えていきます。

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    ウィンドシンフォニーオーケストラ meets オリンピックコンサート

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    夢を追う音楽家ブリヂストン吹奏楽団久留米が、長野市芸術館で演奏。

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