乗用車の3台に1台が空気圧不足のタイヤで走行しています

※一般社団法人 日本自動車タイヤ協会調べ

このブログをご覧の方は、タイヤに関心がある方が多いのではないでしょうか。そんなみなさんでも、タイヤの空気圧を日常的にチェックされている方は少ないかもしれません。

一般社団法人 日本自動車タイヤ協会の調査によると、乗用車の3台に1台が、タイヤの空気圧が不足したままで走行しているようです。このような状態で走行していると、ちゃんと選んで購入したタイヤも十分に性能を発揮できなくなります。たとえば、タイヤが均一に摩耗せず事故の原因になったり、タイヤの転がり抵抗が高くなり燃費が悪くなったりします。

安全で快適なドライブを楽しむためにもタイヤの日常的な点検はとても重要です。

タイヤ業界では、4月8日を「タイヤの日」として、タイヤの空気圧チェックなど日常的なタイヤの安全点検や整備の重要性をお伝えする活動を行っています。

業界リーダーであるブリヂストンは、ガソリンスタンドやタイヤ販売店で一般ユーザーの方にタイヤの安全な使い方をまとめたパンフレットを配ったり、タイヤの残り溝の深さをチェックする方法をご紹介したり、タイヤを上手に使っていただくための日常的な点検方法をご紹介しました。

この日はブリヂストンの執行役専務・清水実も現場に駆けつけ、ガソリンスタンドで一般の方へタイヤの点検方法をご紹介・・・(場所は神奈川県横浜市にある湘南菱油さんの丸山台営業所です)

タイヤは車を支え、路面と接している唯一の部品です。安全で快適なドライブを楽しむためにも、月に1度はタイヤのチェックをお忘れなく!

タイヤをチェックする際のポイントはこちらでご覧いただけます。
【⇒タイヤの使用と管理】外部リンク

タイヤチェックが苦手、どうしたらいいのかわからない方、お近くのブリヂストンのお店までお気軽にどうぞ!
【⇒お近くのお店を検索する】外部リンク

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