トラック・バス用タイヤのスタッフが「タイヤメンテナンスサービス」の頂点を目指す、第8回技能グランプリを開催。

コト
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2017年9月10日にブリヂストンタイヤジャパン株式会社主催の「技能グランプリ全国大会」が神戸国際展示場で開催されました。これはトラック・バス用タイヤのメンテナンスサービスの質の向上を目的として毎年開催されているもので、今年が8回目の開催となります。

「極める」という言葉の意味を調べてみると、「これより先はないというところまで行き着くこと」とあります。
この「技能グランプリ全国大会」は、まさにひとつの道を極めようとする多くの出場者が集結した大会でした。

出場者が極めたいと取り組んでいること。それは、トラック・バス用タイヤのメンテナンスサービスです。

私たちが日常生活で必要としているモノの多くはトラックで運ばれています。
そして、そのトラックの安全運行を足元からサポートしているのが、タイヤとそのメンテナンスサービスなのです。

技能グランプリ全国大会は、輸送業界の足元を支えるタイヤメンテナンスサービスの質の向上を目指していますが、
ひとことで「質の向上」といっても、それが意味するものは多岐にわたります。

●運送事業者様の安全運行の確保
 トラックが安全に運行できるようタイヤメンテナンスを確実、迅速、丁寧に行う。

●メンテナンススタッフ自身の安全確保
 メンテナンススタッフ自身が常に安全な状態で、各種メンテナンスを行う
 (例えば、一般的なトラック用タイヤとホイールのセットは90kg以上にもなるため、スタッフの安全確保はとても重要です)

●全国各地のブリヂストンの拠点で、高品質なサービスを均一的に提供すること
 「ブリヂストンのお店はどこへ行っても高品質なメンテナンスサービスを受けられる」と運送事業者様に評価して頂く。

技能グランプリ全国大会は、上記のような重要な目的を実現するために日々努力しているメンテナンススタッフが技能を
競い、共有化し、学ぶ大会なのです。
まさにブリヂストンの使命である、「最高の品質で社会に貢献」の具現化に取り組んでいる大会といえます。

今年は全国各地で開催された予選大会(出場379名)を勝ち抜いた44名が全国大会に出場しました。
競技は1人作業と2人作業の2つがあり、上述したタイヤメンテナンスサービスの質を競いました。

競技は、厳しい審査項目と制限時間で評価されます。 お客様のお迎えから、メンテナンスサービスとその説明、お見送りまでの全ての行動が厳しく審査されます。 また、あらかじめ車両に不具合を仕込んでおき、それを見落とさずに確認できるかを審査する「トラブルシューティング」も複数箇所に設定されています。

44名の全出場者が高いレベルのメンテナンスサービスを披露し、審査員も順位づけが大変だったそうです。

技能グランプリの表彰項目は複数ありますが、今回は『技能マイスター』についてご紹介します。

技能マイスターは、卓越した技能と知識の両方を兼ね備えたスタッフだけが得ることができる称号で、ブリヂストンタイヤジャパンの目指すメンテナンスサービスの方向性、規則(作業標準)を創る重要な役割を担います。
更には全国で導入する機材の開発に携わることに加え、自身の技能を他スタッフへ伝承するという重責もあります。

※競技場とは別の場所で、知識レベルを確認する「認定試験」も行われています。
マイスターになるにはこの試験で高得点を取ることも必須条件となっています。

これまでの第1回~7回までの技能グランプリの歴史の中でも16名しか認定されていない、タイヤメンテナンススタッフの代表者とも言える存在なのです。
(技能グランプリの予選大会に出場可能なタイヤメンテナンススタッフは約3,000名いらっしゃるということなので、技能マイスター認定者はそのうちの約0.5%という、まさに狭き門なのです)

そして今年の第8回大会では、新たに2名が技能マイスターに認定されました!

●ブリヂストンリテール長野株式会社 ミスタータイヤマン松本店 伊藤 仁さん

※(写真右):左からブリヂストンタイヤジャパン㈱ 中道専務、新たに技能マイスターに認定された伊藤 仁さん。

●ブリヂストンタイヤサービス西日本株式会社 タイヤサービス小牧店 青山 貴幸さん

※(写真右):右が新たに技能マイスターに認定された青山 貴幸さん

伊藤マイスターと青山マイスターの今後の活躍に注目したいと思います。

ブリヂストンはタイヤだけではなく、メンテナンスサービスもひとつの重要な『商品』と捉えています。
これまでもそしてこれからも、輸送業界の足元を支えるタイヤメンテナンスサービスがある限り、それを極めようとするメンテナンススタッフの歩みは続いていきます。

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