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鈴鹿8耐関連情報 <前編>
3年ぶりの夏。鈴鹿8耐にブースを出展!
「断トツ」のブリヂストンを証明!

モータースポーツファンが待っていた鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下:鈴鹿8耐)が3年ぶりに開催されました。もちろんブリヂストンも出展!グランプリスクエアに全長35mにも及ぶ特設ブースで鈴鹿8耐を盛り上げました。
2006年から2019年まで鈴鹿8耐14連覇を達成。15連覇を目指して参戦しているチームを足元から支えました。コース上で戦っているライダー・チームにブリヂストンブースからも熱い声援を送りました。
「BATTLAX」ブランドの「断トツ」性能を感じてもらうブースの様子をレポートいたします。

1. ホンモノのレースマシン!

大型ステージカーに加えて幅16m・高さ4.5mもある巨大なブースを展開しました。注目は本物のレースマシン展示です。まずYOSHIMURA SERT Motul(スズキ)、2021年の世界耐久ロードレース選手権(EWC)フル参戦初年度にして世界チャンピオンに輝いたマシンが出現しました。

続いてYAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ)2019年準優勝マシン。往年のレースファンにはたまらない1980年代に一世を風靡した「TECH21カラーリング」。このマシンはレース走行後そのままの状態ですので、溶けたタイヤの破片が付着したままで臨場感溢れていました。

2021年EWC世界チャンピオンマシン:YOSHIMURA SERT Motul
2019年鈴鹿8耐参戦マシン。「TECH21カラーリング」は注目の的。
ホンダからはF.C.C. TSR Honda France。2018年に日本チームとして初めてルマン24時間耐久ロードレースで優勝したマシン。なんとこちらはマシンに跨ることができます!
そして一般市販車からはKawasaki Ninja ZX-10R(カワサキ)。BATTLAX RACING STREET RS11を標準装着したマシンです。 国内4メーカーのマシンを展示できるのはブリヂストンだからこそ!普段間近で見ることができないマシンの数々に大勢のお客様がカメラを向けていました。

2018年ルマン24時間耐久レース優勝マシン。日本人チームとして初めての優勝は大いに話題となりました。Honda CBR-1000RR。

カワサキのフラッグシップマシン:Kawasaki Ninja ZX-10R。BATTLAX RACING STREET RS11が標準装着。



2. 巨大なグラフィック!

ブースに入るとドーン!と目に入ってくる大型のグラフィック。なんと横8m、高さ3mもあります。ここで「コンペティションレースで圧倒的な強さを誇るブリヂストン」をPRしました。鈴鹿8耐、全日本ロードレース、EWC、全て複数のタイヤメーカーが参戦するコンペティションレースです。ブリヂストンは鈴鹿8耐で14連覇、全日本ロードレースで12連覇、EWCでは2回シリーズチャンピオンを獲得しています。グラフィックには初回優勝した年からの写真が掲出されており、SNSには「懐かしいー!」「この時には感動したなぁ」「ずっと応援している選手です。今ではレースの知識もかなり増えました」など皆さんの思い入れが詰まった投稿がアップされていました。

EWC、鈴鹿8耐、全日本ロードレース、コンペティションレースで圧倒的に強いブリヂストン。今シーズンもさらに勝利を重ねていきます。

左隣にはBATTLAXの歴史を記したグラフィックを展示。1983年にBATTLAXの第一号「BT-01/02」が誕生してから今年で39年目。来年は40周年を迎えます。その歴史をラジアルタイヤとバイアスタイヤに分けて系譜で表現しています。真ん中にはその当時のレース活動も記載。レースと共に歩んできたBATTLAXを感じられます。「BT-70S、懐かしい!」「俺、BT-090履いてた」など昔からのBATTLAXファンが大勢いらっしゃいました。

BATTLAXブランドは今年で39年目。その歴史を一目で知り得るこのグラフィックには大勢の方が見入ってました。


3. Tomorrow Road

モーターサイクルショーでも好評だった「Tomorrow Road」を鈴鹿8耐にも設置。「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンの想いを表現したコーナーです。現役トップライダーやレジェンドライダーの皆さんから直筆のメッセージとサイン、そして今回は顔写真も掲載しました。みなさん自分のお気に入りのライダーのコメントをじっくりと読んでいました。

Tomorrow Road のパネルは廃棄衣料品を原料としたサステナブルなボードで作成されています。

4. ワクワクするアトラクション

ブリヂストンブースは見て楽しむだけではありません。体験アトラクションも実施しました。TSR様のご好意でルマン24時間優勝マシンに跨り体験ができました!ホンモノのマシンに跨る機会なんて滅多にないので毎回長蛇の列。みなさんチャンピオンになった気分で跨っていました。あれ、この人は?そうです、長年世界で活躍した藤原克昭さんがブースに遊びに来ました。「乗せて、乗せて」と真っ先に跨っていました(笑)突然現れた藤原克昭さんにみんなびっくり。

日本でも数少ないエンターテイメント性を持ったライダー:藤原克昭さん。この茶目っけが人気の秘密です。

「タイヤウォーマー体験」も大人気!ウォーマーを巻く前の冷えたタイヤと、ウォーマーを巻いたタイヤの表面温度の違いを体験してもらいました。「ウォーマーで温めたタイヤは触ったことがない」「こんなに熱くなるんだ」みなさん共通のリアクションでした。約80度まで熱くなっています。ここまで熱を入れないと機能しないのがレース用のタイヤなのです。


EWC世界チャンピオンを獲得したレースで使用したタイヤとルマン24時間耐久レースでチェッカーを受けた時に履いていたタイヤを展示

今年も「ブリヂストンモータースポーツクイズラリー」を実施しました。
ブース内に設置してある5問のクイズ全問に正解するとブリヂストンオリジナルグッズがもらえます。問題にはヒントが記載されているのでそれを頼りにブース内を回遊します。さすがレース好きのみなさん、ほぼ全員が正解!特製うちわを持ってレース観戦を楽しんでいました。

みなさん楽しそうにクイズを解いていました。

鈴鹿8耐ブースレポート後編は数々のステージの紹介です。お楽しみに!



鈴鹿8耐ブリヂストンブースレポート<後編>はこちら



◎関連情報
[製品情報]
3年ぶりの夏がくる!ブリヂストン 2022鈴鹿8耐特集

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