工場長インタビュー

ブリヂストンでは、個人のスキルや経験に応じたフィールドで活躍いただけます。
このインタビューで紹介する内田さんは、中途採用で、契約社員として入社。
製造現場での監督職を経て、現在は工場長という責任あるポジションで活躍しています。

  • ※記事の内容は2017年当時のものです。

アルバイトから工場長へ。
チャレンジする人を
応援する環境がある。

内田工場長

PROFILE
中日本生産部門長 兼 彦根工場長
内田工場長(1987年入社)

1987年にアルバイトで防府工場に入社し、検査工程に配属。'92年に正社員登用試験を経て正社員に。'03年に職長昇進後、翌年から3年間アメリカのナッシュビルに赴任。'07年以降防府工場で主任、栃木・彦根工場で品質保証課長を務め、17年10月防府工場長に就任。現在は、中日本生産部門長 兼 彦根工場長。

ブリヂストンに入社しようと
思ったきっかけはなんですか。
新聞の折り込みチラシの募集を見て応募しました。
防府工場入社ですが、実家が工場の近くでもあり、ブリヂストンを身近に感じていました。
入社面接で当時の総務課長と面接したことを今でもよく覚えています。
ブリヂストンに入社してみて
よかったことは何ですか。
仕事・会社の魅力は?
国内・外の勤務を通して、多くの先輩や同僚、沢山の国の人に出会い、多くの仲間を作れたことです。仕事を通してできた多くの仲間、尊敬できる先輩と出会えたことで、私の人生は豊かになりました。
ブリヂストンはしっかり頑張れば正社員への道、さらにその先へのチャンスも与えてくれる会社です。今では管理監督者も契約社員採用からの人が多くなったのではないでしょうか?
こういったところがブリヂストンの大きな魅力だと感じています。
仕事をしていてやりがいを
感じるのはどんなときですか。
一緒に働く仲間と同じゴールに向かって、笑顔で活き活きと働き、成果を出した時ですね。お客様からの要求に対してしっかりと責任を果たすことができた時は本当にやりがいを感じます。
以前、カナダに出張に行ったときに立ち寄ったレストランで、「スタッドレスはブリヂストンがNo.1!」とビールをおごってもらったことがあります。自分たちが作ったタイヤが世界中のお客様に届けられ、そして喜んで頂ける。仕事に大きなやりがいを感じる瞬間です。
これまでの会社生活の中で、
一番思い出に残っていることは
何でしょうか。
沢山の思い出がありますが、やはり「正社員登用試験に合格したぞ!おめでとう!」そう上司から聞かされた日のことは忘れることができません。
夜勤の終わりが近づいた朝の7時ぐらいでした。嬉しすぎてそれからは仕事が手につきませんでした。
入社された時、どのような目標を
持っていましたか?
また、工場長になるという事を
想像していましたか?
入社した時は、まずは仕事を覚えるということを目標にし、次に正社員へなることを目標にしていました。
当時は工場長になることは想像すらしていませんでしたが、一緒に働く仲間が笑顔で活き活きと働ける環境づくりに努めてここまでやってきました。
どんな方に応募して欲しいと
思っていますか?
ブリヂストンの企業理念である「最高の品質で社会に貢献」を実現するために、ルールを守り仲間と協力して誠実に仕事を進めることのできる方に応募をして頂きたいと思います。元気と夢を持って応募して欲しいです。
これから応募を考えている方への
アドバイスやメッセージを
お願いします。
仕事をするにあたって特別な資格は必要ありません。仕事に対する意欲があれば資格取得も含め様々なことにチャレンジできる会社です。また、最初は契約社員からのスタートですが、毎年多くの人が正社員へ登用され、海外も含めて様々な場所で誇りを持って活躍しています。
ぜひあなたの力をブリヂストンで発揮してください。

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