お客様の声

Voice of customers

免震×物流倉庫 免震×物流倉庫

Vol.10 免震 × 物流倉庫

安全・安心を追求した新時代の物流拠点Toyko C-NEX」

日本通運株式会社 新砂支店
支店長 篠原 亨明様
次長 田中 秀信様
日本通運株式会社 Tokyo C-NEX
事業所長 小澤 滋男様

安全・安心を追求した
新時代の物流拠点Toyko C-NEX」

241基の免震装置に支えられた日本通運国内最大のマルチテント型施設

日常の安全性向上、省エネルギーなど環境への配慮はもちろん、災害現場を支援する物流拠点としても稼働できるよう各種設備を配備した先進的な物流倉庫として、施設を選好する企業から注目されています。」

[ Voice Pick-up ]

災害時の物流拠点としても稼働する先進的な施設

日本通運株式会社 Tokyo C-NEX
事業所長 小澤 滋男様

日常の事故防止から震災時の備えまで、
様々なメリットから免震を採用」

大震災時でも保管物品の荷崩れを軽減し、倉庫としての機能を維持できることが導入の最大の理由」

構造躯体や設備機器の損傷が軽減されることで不動産価値を損なうリスクも回避できました。さらに、耐震ブレース(補強技術)の設置を減らすことで保管スペースが生まれ、全体的にムダがなくなりました。それから、建物の耐震性が確保されているため、大震災時の備えが可能」

[ Voice Pick-up ]

建物全体の高い安全性、免震によるメリットがお客様へのアピールポイントに

日本通運株式会社 新砂支店
支店長 篠原 亨明様

免震装置の高い認知度」

耐震と免震だと、圧倒的に免震のほうが支持されやすいです」

免震の効果はお客様も分かっています。免震採用によって物流の生産性が上がり、かつBCP対策にもなるということは、上層部への説得材料にもなったようです。」

[ Voice Pick-up ]

免震の採用で物流施設全体にも様々なメリットが生まれる事をお客様も認知

日本通運株式会社 Tokyo C-NEX
事業所長 小澤 滋男様

災害発生時もライフラインとしての
役割・業務を遂行」

社会インフラに関わる日本通運という会社の使命感」

災害時も〈必要な時に、必要な場所へ、必要な量だけ届けること〉が重要であり、まさにライフラインとしての役割を担っています。有事の際には、当施設が災害支援物資輸送のための物流施設となる可能性もあります。」

[ Voice Pick-up ]

免震構造で大地震が起きた際も落ち着いて業務を継続

日本通運株式会社 Tokyo C-NEX
事業所長 小澤 滋男様

社会価値を創造する安全・安心の物流倉庫」

Tokyo C-NEXを起点に物流のさらなる発展を目指す」

私たち物流会社は法令・ルールを遵守し、安全性を最優先しながら、社会から求められ信頼されることを理念としております。いつの時代にも社会発展の原動力であることを使命とし、物流が新たな価値を創造できるよう挑戦し続けてまいります。」

[ Voice Pick-up ]

足元からしっかりと考えられている安全性

まとめ
- 物流倉庫を免震構造にするメリット

  1. 1. お客様の荷物を守る

    地震時に荷崩れが発生すると、荷物が破損し多大な損害が発生、復旧作業にも多くの費用と労力が必要となります。免震構造では建物内の揺れが小さくなるため荷崩れを軽減することができます。

  2. 2. 資産価値を高める

    免震建物は非免震建物に比べ地震による揺れが小さくなるため、地震ダメージによる建物の資産価値の低下や設備機器の損傷を軽減することができます。

  3. 3. フレキシブルな空間を実現

    免震構造では免震層で地震エネルギーを吸収するため、上部構造への地震入力が少なく済みます。そのため、耐震ブレーズ等の設置を少なくすることが可能になり、フレキシブルな空間を実現、物流の生産性を工場させることができます。

まとめ
- 免震ゴムを採用する物流施設は増えて行く!?

頻繁に発生する地震、BCP※への意識が高まる中でこれらのメリットが理解され、免震ゴムを採用する物流施設が増えており、今後も増えていく予測が出ています。ブリヂストンの免震ゴムは、これからも皆様の安心・安全を足元から支え続けます。
※BCP: 業務連続計画(Business Continuity Plan)

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