冬の運転はご用心!ブリヂストンのスタッドレスタイヤで快適なドライブを

 冬の路面は実にバリエーションに富んでいます。乾いた路面から濡れた路面、さらに凍った路面や雪が積もった路面など様々。ここで想像をしてみてください。普段通勤や通学、近所へのお買い物で履いている靴で氷の上を歩いたらどうなるでしょう・・・。腕を大きく振りながらバランスをとり、なんとか転ばないようにと慎重に歩く姿が想像できるはずです。これはクルマでも同じこと。普段は何も気にすることなく走っていても、一度路面が凍ってしまえば1tを超える重さがあるクルマであっても驚くほど簡単に滑ってしまうのです。

 しっかりと路面を捉える力=これは路面との摩擦力の大小で変わります。摩擦力は摩擦係数という数値で表現され、滑りやすい路面は滑りにくい路面よりもこの係数が小さくなります。具体的には普段歩いている路面の摩擦係数は1程度(0.7~0.9)ですが、これがスケートリンクのように凍った路面では0.1程度になってしまいます。濡れた路面では0.4~0.6、一般的な積雪路面で0.25~0.4、圧雪路面では0.2~0.3と、冬の路面はこの摩擦係数が路面の状況次第で驚くほど変化するのです。

冬の運転はご用心!ブリヂストンのスタッドレスタイヤで快適なドライブを

 このような滑りやすい路面を安心して移動するためには、この路面に適した靴が必要なのはおわかりでしょう。それはクルマのタイヤでも同じこと。もし、冬の路面でクルマを運転中、滑ってしまったら一体どんなことになるでしょう。時速30kmで走行しているときに乾いた路面でブレーキを踏めばクルマは約4mで止まります(フルロックブレーキ時)。しかし同じ速度であっても圧雪路面ではクルマを止めるのに14mほど必要で、もしその路面がスケートリンクのように凍っていたら、なんと約35mも必要になってしまうのです。たった時速30kmであってもです。

 このように常に状況が変わる冬の路面でも、安心、安全なドライブを提供するために開発された冬用タイヤがスタッドレスタイヤです。スタッドレスタイヤは乾いた路面から、雪上さらには氷上といった冬の様々な路面を想定し、滑りにくくするための様々な技術を取り入れた高機能タイヤです。降雪地帯には住んでいないから必要ないという方もいますが、雪が降らなくても雨のあと気温が一気に下がる時もありますし、早朝の霜などでも路面が凍る時があります。冬には冬のタイヤを用意する、実はこれがとても大切なことなのです。

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