2019年SUPER GT開幕戦。ブリヂストンの装着チームがGT500/GT300の両クラスで優勝!

4月の13~14日に、国内最高峰の4輪レース「SUPER GT」が今年も岡山国際サーキットで開幕。雨天の厳しいコンディションの中、当社タイヤ装着チームが、GT500クラス・GT300クラスで優勝しました。

「SUPER GT」は、国内随一の集客力を誇り非常に人気のあるレースであるとともに、国内外の複数のタイヤメーカーが参戦しており、車両ごとに異なるメーカーのタイヤを装着しています。そのため、タイヤメーカーにとっても、厳しい競争下で技術を磨く絶好の舞台となっています。そして車両規定の違う「GT500クラス」と「GT300クラス」の2つのクラスが一緒に走行するダイナミックなレースです。

第1戦は岡山国際サーキット。4月13日の予選では好天にめぐまれましたが、翌日の決勝では一転悪天候に。水しぶきで視界も狭まりセーフティーカースタートとなる中、降雨の影響でスピンする車両もあり、2度の赤旗。天候により82周中31周でレースは中断。最終的にそのまま終了しました。

GT500クラスではARTAの野尻選手と井沢選手が、

GT300クラスではK-tunes Racingの新田選手と阪口選手が優勝。特にGT300クラスではブリヂストンタイヤ装着車が表彰台トップ3を独占しました。

レースの詳細はこちら外部リンク

当社は、モータースポーツをはじめとした“走る”を追求する「POTENZA」の精神と技術力で、これからも「SUPER GT」をサポートしていきます。

最後に少しだけ、別の角度から「SUPER GT」の開幕戦の様子をご紹介します。 「SUPER GT」には、ブリヂストンのブースもあります。当ブースでは、「SUPER GT」決勝レースの前にはボーリングゲームなどもあり、多くの人が集まっていました。

そして、可愛らしいクマのぬいぐるみも売っていました。

実はこんなところにも、、、with レクサスくま吉。

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