ブリヂストンも応援!「自動運転AIチャレンジ」をご紹介します

3月23、24日に千葉県柏市にある東京大学 柏キャンパスで開催された「自動運転AIチャレンジ」についてご紹介します。

公益社団法人 自動車技術会主催のこのイベントは、参加者がそれぞれ独自に開発した自動運転のアルゴリズムをカート車両に実装し、試験路でのその精度を競う国際的な大会です。このアルゴリズムは、道路、障害物、人間等を認識するもので、自動運転の実用化には欠かせません。今後のモビリティ社会の発展を担う技術者の発掘・育成を目的とした取組みで、ブリヂストンはその主旨に賛同し、競技スポンサーとして協賛しました。

競技には、約900人が参加した「AIエッジコンテスト」(主催:経済産業省)というアルゴリズム精度を競うコンテストを勝ち抜いたメンバー1人以上を含む4チーム(計11人)が出場しました。

競技は、4チーム同一のカート車両で行われました。

こちらは1stチャレンジの「止まっている歩行者を認識して一時停止できるか」という最初の関門です。すべての車両がしっかり一時停止して、再発進できていました。もちろん自動運転です!

こちらは「停車車両を認識して一時停止後、再発信する」という1stステージの第2の関門です。もちろん「直進する」「交差点を曲がる」ということも実際はかなり難しいはずなのですが、この関門についても、4チームすべてクリアしていました。

そしてこちらが、「赤信号を認識して一時停止し、青信号を認識して再発進する」という1stチャレンジ最後の関門です。ほとんどのチームが赤信号を認識して一時停止できていました。しかし、青信号になっても車両が動きません。結局1日目で最後の関門をクリアできたチームはありませんでした。

そして、2日目の朝、チーム「MTLLAB」(東京大学大学院情報理工学系研究科)が最後の関門を突破し、1stチャレンジをクリアしました。チームに成功の理由を尋ねたところ、「運が良かったです」とのこと。その秘訣は企業秘密(?)なのかもしれません。

この後の2ndチャレンジでは、「自動運転で赤信号を認識して停止する際に、どのくらい停止線に近づけて停止できるか」を競いました。そのチーム「MTLLAB」が白線の位置にピッタリと停止させる精度の高さを見せつけ、シナリオ完走部門(1stチャレンジ)および制御精度部門(2ndチャレンジ)それぞれにおいて優秀賞を獲得しました。

表彰式ではすべてのチームに参加賞が授与され、主催者より「自動運転の課題がクリアになる競技会になった」とのコメントがありました。

ブリヂストンは、自社の製品や技術にとどまらず、様々な活動を通じてモビリティ社会の進化に貢献していきます。

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