【巷にあふれるタイヤの疑問】 同じ商品名でも異なるタイヤがある? ほか

【巷にあふれるタイヤの疑問】 同じ商品名で性能が異なるタイヤがある? ほか

巷に溢れるタイヤについての変わった噂や疑問に、ブリヂストンのお客様相談室長がお答えします。

その1:同じ商品名でも異なるタイヤがある?

同じ商品名で性能が異なるタイヤがある?SUV向け「ALENZA 001」の補修用タイヤ(左)と とある新車装着用タイヤ(右)

タイヤには大きく分けて車の製造時に装着される「新車装着タイヤ(Original Equipment:OEタイヤ)」とタイヤ販売店などで販売される「補修用タイヤ(交換用タイヤ)」があります。
このうち新車装着タイヤはそれぞれの車に合わせて開発されており、同じ商品名(例えば 「POTENZA S007外部リンク」、「ALENZA 001外部リンク」など)でもトレッドパターン(溝の模様)や内部構造が異なるものがあります。ブリヂストンのタイヤの場合、これらはカタログに記載されている商品コードで識別することができます。
また、ブリヂストンのタイヤでは車のようなマイナーチェンジはありません。

その2:タイヤにもアウトレット品がある?

タイヤにもアウトレット品がある?

同じタイヤで価格が違うタイヤがあるがアウトレット品やB級品があるのか?という質問をいただくことがあります。ブリヂストンではアウトレット品やB級品を製造・販売していませんので、商品名(正確には上述の商品コード)が同じであれば全て同じ性能・品質のタイヤです。
ただ、販売価格は、それぞれのお店で決められるものですので、お店によって異なる場合があります。また、上記のように新車装着タイヤでは同じ商品名でもそれぞれの車に合わせてスペックや価格が異なるものがあります。

その3:窒素を入れると乗り心地がよくなる?

窒素を入れると乗り心地がよくなる?

空気の代わりに窒素ガスをタイヤに入れると乗り心地がよくなるという声を聞いたことがありますが、圧力が同じであれば空気でも窒素でも乗り心地などのタイヤ性能は同じです。窒素を入れるメリットは空気よりも抜けにくいので圧力の自然低下が小さいことです。
タイヤの圧力が下がると、燃費性能や摩耗ライフなど他の性能にも影響があるので、圧力低下の小さい窒素を入れておけば性能変化も小さくなると言えるでしょう。
また、既に窒素を入れている場合、圧力調整に空気を充填しても窒素の効果が大きく損なわれることはありません。なにせ空気の約8割は窒素ですし、調整で追加される空気の量は全体からすれば少量ですから。もちろん再度窒素を充填するのがベストですが。
空気だったら1ヶ月に1回、窒素だったら2ヶ月に1回程度の圧力調整をお奨めします。

いかがでしたか?
この記事が皆様の楽しいカーライフの一助となれば幸いです。
それではまた次回!

Follow Us
  • FacebookでBridgestone Blogをフォロー
  • TwitterでBridgestone Blogをフォロー
  • Youtubeをフォロー
Share
  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
  • lineで共有
  • はてなブックマークに登録
  • ブリヂストン公式サイト_512×148
  • motobridge_512×148
  • technology_innovation_512×148
  • videogallery_512×148