“つかめない”を解消し、
ピッキング作業の自動化を実現します

柔らかいモノから重いモノ、形が変形するモノまで、
ピースピッキングは多種多様な商品やワークをつかむことが求められます。
これまでのロボットハンドでは“つかめない”が原因で、
ピースピッキングの自動化が進んでいない現実があります。

物流や製造現場にあるニーズや課題

case1

重労働や単純作業が多く、慢性的な人材不足

case2

ピースピッキングロボットの導入検討をしたが、扱えるのは箱型商品のみ

case3

ピースピッキングの前後工程もロボットに任せたい

ピースピッキングの自動化に、ゴムの力で“いい感じ”という新しい価値を。
ブリヂストンのソフトロボティクスがお役に立ちます。

人に優しい作業環境により、選ばれる職場に

物流倉庫や製造現場では、過酷な作業がつきものです。
大きく重たい商品の移動、神経を使う単純作業の繰り返し。
これらの作業をソフトロボティクスに任せれば、新しい人とロボットの協働環境がつくれます。

人の手でもロボットハンドでもない“第3の手”による、これまでにない汎用性

商品やワークに合わせ、ロボットハンドは特注するという常識。
製造現場は少量多品種化、物流倉庫では万単位のSKUを取り扱う必要があります。
1つのロボットハンドで“人並み”の汎用性を。

付帯作業も器用にこなす“第3の手”

段ボールを設置したり移動をさせたり、伝票や緩衝材を入れる等、
人の手の器用さが故にロボット導入が難しい現実があります。
“柔らかさ”と“力強さ”を兼ね備えたブリヂストンのソフトロボットハンドが臨機応変に担います。

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意外にも奥が深い、ロボットハンド(エンドエフェクター)の世界。その奥深さや、活用する際の重要なポイントなどをソフトロボティクス ベンチャーズ的な視点でお伝えしております。