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山田宏のHiroshi'sキッチン。わたくしにとって、少々辛いものでございました。

15〜18. Sep. 2015 スペインの「バレンシア・サーキット」において
Honda RC213V-Sのジャーナリスト向けの
試乗会が開催されました

スペイン バレンシア州のチョステにある「バレンシア・サーキット」。ヨーロピアンスタイルのサーキットとしては珍しい左周りを特徴としている「バレンシア・サーキット」において、Hondaが6月11日に発表した『RC213V-S』の欧州・米州・日本のジャーナリストを対象とした試乗会が開催されました。

試乗会は4日間開催されましたが、好天に恵まれヨーロッパ独特の突き刺すような日差しが照りつける一方、湿度は高くなく試乗には最高のコンディションの中での開催となりました。

今回の試乗会には、欧州・米州・日本から選びぬかれたジャーナリスト21名が終結して『RC213V-S』の公道仕様車とスポーツ・キット装着車を試乗。『RC213V-S』の持つポテンシャルと、それを足元から支えている「BATTLAX RACING STREET RS10」の性能を体感していただきました。

バレンシアはマドリード、バルセロナに次ぐスペイン第3の都市。 降り注ぐ太陽にオレンジが輝き、1年を通し温暖な気候。パエリアの発祥地としても有名。

RC213V-Sは、これまでのHondaがレース参戦で得た技術の市販車への還元ではなく、MotoGPに参戦するために開発したマシンを一般公道で走行させるという新たな試みで開発。「ライダーにとっての扱いやすさ」を追求するにあたり、ブリヂストンタイヤが重要な役割を果たしています。

バレンシアサーキットに到着。こちらはレース車輌や関係者が出入りするパドックです。レースの時はトレーラー、トラックで埋め尽くされていますが普段はこのような感じです。普段は入れないエリアに立ち入っているのでドキドキ!

ブリヂストンは、ドイツからタイヤのリム組み機材と世界を転戦しているスタッフを投入。
グローバルチームで対応しています。

今回はBATTLAX RS10とRACING BATTLAX V02を日本から空輸。これからの本番に向けて準備万端です!

RC213V-Sと初対面。まさにMotoGPマシン!ピットボックスに整然と並べられて既に臨戦態勢!

試乗会の合間にサーキットの雰囲気を撮りました。日本とは違うサーキットの雰囲気に感動。。

これがスタンダードのマシン。バレンシアの太陽と日の丸デザインが輝いています。

いよいよ試乗がスタート。まずは伊藤真一選手の先導の下、ジャーナリストが交代で公道仕様車の試乗を開始。マシンを準備した開発メンバーにも緊張感が感じられます。

今度は、ピットボックス、タイヤガレージを中心に撮影してみました。。。

こちらは、欧州の試乗会では常識化しているジャーナリストの走行シーンをビデオと写真で前から撮影する通称「ひっぱり撮影」の模様。四輪車のドライバーと『RC213V-S』を操るジャーナリストの息もピッタリ。丸山 浩さんが撮影した映像も間もなく公開されますので、ご期待下さい。

今日は日本のジャーナリストの方々の試乗日。ジャーナリスト同士でも『RC213V-S』やタイヤについて、様々な意見交換がありました。試乗の先導を務めた元MotoGPライダーの伊藤真一選手は『RC213V-S』の開発ライダーも努めました。

こちらは『RC213V-S』のキットパーツ「スポーツ・キット」を装着したモデル。公道仕様車と区別するために、無塗装のカーボンで登場。スリックタイヤの「V02」を装着!

RC213V-sバレンシアテスト試乗会、
当日の模様はこちらの映像をご覧下さい。
WITH ME MOTOR STATION TV
マルチャンネル Youtube

『RC213V-S』のジャーナリスト向け試乗会は全て終了。ジャーナリストの反応は、二輪専門誌などで確認してみてください。現場では「素晴らしい」「驚きだ」「信じられない」などの賞賛の言葉が飛び交っていました。そして、2015年MotoGP最終戦。ブリヂストンにとって最後のMotoGPが来る11月8日(決勝)に、ここ「バレンシア・サーキット」で開催されます。

今回、初めてHondaさんの試乗会に同行しましたが、ジャーナリストの方々に車両の性能を最大限に理解してもらうことを目的としたHondaの開発者の方々を始めとしたスタッフの一生懸命に頑張る姿と、ジャーナリストの方々が読者や視聴者の方々に、試乗した車の魅力を伝えようと様々な努力をしている真摯な姿に感動しました。

また参加者全員が一丸となったイベントと強く感じました。ブリヂストンとしても、装着タイヤのパフォーマンスが十分に発揮されてひと安心できました。今後の商品開発にフィードバックしていきます。

今回の同行記を通して、試乗会の裏側を知って頂くと同時に、少しでも皆さんにも二輪に興味を持ってもらえればと思います。