平昌2018冬季オリンピックに出場したアイスホッケー女子日本代表スマイルジャパンの試合結果や選手紹介、オリンピック出場までのストーリーなど、スマイルジャパンの魅力を伝えます。
2018/2/10(土) | 予選 日本 vs スウェーデン | 1-2 |
2018/2/12(月) | 予選 スイス vs 日本 | 3-1 |
2018/2/14(水) | 予選 韓国 vs 日本 | 1-4 |
2018/2/18(日) | (5-8位決定戦) 日本 vs スウェーデン | 2-1 |
2018/2/18(日) | (5位決定戦) スイス vs 日本 | 1-0 |
最終成績6位
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スマイルジャパンの守護神
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静かな闘志でゴールを守ります
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ソチオリンピックから4年間で大きく成長。安定感を増しています
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日光出身。チーム1のスピードスター
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堅実なプレーでチームを守る、みんなのお母さん
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真剣なまなざし、チーム1の努力家
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人に見せない内(うち)に秘めた強さ
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愛称はAK(えーけー)、カナダ生まれカナダ育ち、パワフルなプレーに期待してください
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氷上のロボコップ。コーナーのバトルは負けません
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チーム最年少ながら冷静なプレーでオリンピックに挑戦します
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ハードワーカー、お茶目なエース
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スマイルジャパン永遠のアイドル。フェイスオフは譲りません
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頼りになるキャプテン大澤親分
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アグレッシブに走り回ります。チームの人気者
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クールに見えて負けず嫌い。視野の広さはチーム1
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パワー全開、スマイルジャパンのくまのプーさん
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怪我との戦いは長い道のりでした。念願のオリンピック出場
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持ち前のスピードで初めてのオリンピックにチャレンジ
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光るセンスと冷静な判断でゴールを狙います
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氷上のスナイパーは今も健在。大事な時に決めます!
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体を張ったプレーでチームを救います
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八戸(はちのへ)のスター。ゴール前でスコアを決めてチームを元気に
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チーム最年長、奇跡の復活。経験を活かしてチームを引っ張ります
『氷上の格闘技』とも呼ばれるアイスホッケーは、
スピード感と迫力がみどころのスポーツです。
オリンピックをより楽しく観戦するために、
基本のルールをご紹介します。
スティックを使ってパックをゴールに入れると1点になります。
最後に得点が多いチームが勝ちとなります。男子アイスホッケーでは、
相手選手の体にあたるプレー(ボディチェック)が見られますが、
女子アイスホッケーではボディチェックすることは禁止されています。
ペナルティ等で試合が止まった場合、●のフェイスオフスポットや
フェイスオフサークルから試合が再開になります。
試合時間は1ピリオド20分間x3回の合計1時間となり、各ピリオドの間に15分間の 休憩が入ります。同点の場合は延長戦が行われ、さらに同点の場合にはサッカーのPK戦のようなゲー ムウィニングショットで勝敗が決まります。
1チーム22人がベンチ入りします。一度に氷上で戦うのは6人。
ゴーリー1人の他にディフェンス2人、フォワード3人の5人編成の「セット」が
基本的に交代しながら戦います。ゲーム中、選手は何度でも、交代することができます。
反則をすると「ペナルティーボックス」に2分間退場になります。反則の度合いによって退場が5分間、10分間などになることがあります。
退場している間、チームは少ない人数で戦います。
センターラインの手前から相手チーム側へ打ったパックに、誰も触れず相手のゴールラインを越えるとアイシングになります。アイシングになると、パックを打ったチーム側の陣地から試合が再開になります。
攻撃側の選手がパックより先にアタッキングゾーンに入ってしまうと、オフサイドになります。
相手を引っ掛け転ばすプレー
両手で持ったスティックを使って、相手を推したりチェックするプレー
パックを持っていない相手の動きを妨害するプレー
スティックで相手をたたくプレー
※主な反則を掲載しましたが、これらのほかにも、「ハイスティック」「ホールディング」などなど、たくさんの種類があります。