ニュースリリース

北米でトラック・バス用ラジアルタイヤの生産能力を増強

2018年11月16日

<参考資料>
この資料は、当社の米国子会社ブリヂストン アメリカス・インク発表文(2018年11月15日米国テネシー州ナッシュビル)の概要をご参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。

 株式会社ブリヂストンの米国子会社であるブリヂストン アメリカス・インクは、米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強することを発表しました。
今後3年間で総額4,000万ドル(約45億円) の投資を行い、2020年末までには生産能力を現在の9,125本/日から9,400本/日へ拡大する予定です。

 増強の目的は、北米で伸長するTBRの需要に対応し、お客様のニーズに迅速にお応えすることにあります。当社グループは、需要動向に迅速かつ柔軟に対応し、高品質で競争優位性のある製品をタイムリーにお客様に供給する体制を構築してまいります。

 ※1ドル=112円で換算

<ウォーレン工場概要>

1. 所在地 
: テネシー州ウォーレン郡
2. 工場長 
: Tamara Martensen(タマラ マーテンセン)
3. 設立年 
: 1990年
4. 敷地面積 
: 約177,000m2
5. 従業員数 
: 約1,000名(2018年6月現在)
6. 生産能力 
: 日産9,125本
7. 生産品目 
: トラック・バス用ラジアルタイヤ

本件に関するお問い合わせ先

<報道関係> 広報第1課   TEL:03-6836-3333
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936

以上