ニュースリリース

ブリヂストンが中長期事業戦略構想を発表

2020年を「第三の創業(Bridgestone3.0)」と位置付け、新たなチャプターへ

2020年07月08日

 株式会社ブリヂストンは、2050年以降を見据えた新たな中長期事業戦略構想を発表しました。

 1931年の創業(Bridgestone1.0)、ファイアストン社買収によりグローバル化に舵を切った1988年の「第二の創業(Bridgestone2.0)」に続き、2020年を「第三の創業(Bridgestone3.0)」と位置付け、「タイヤ・ゴム事業の強みを活かしたソリューションカンパニー」へと進化していきます。当社グループは、「最高の品質で社会に貢献」を使命として掲げ、「2050年にサステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンを実現していきます。この中長期を見据えたビジョンと、以下の3点を骨子とするビジョン実現のための事業戦略が中長期事業戦略構想です。

  1. サステナビリティを経営の中核に据え、社会価値と顧客価値を両立し、競争優位を獲得
  2. 独自のプラットフォームでソリューション事業を推進:Bridgestone T&DPaaS
  3. 独自のビジネスモデルを構築:「コア事業」であるタイヤ・ゴム事業の強みを活かし、「成長事業」であるソリューション事業へ進化
  1. 「Bridgestone Tire and Diversified Products as a Solution」の略称。進化するモビリティ社会全体を支えるための当社独自のプラットフォーム。

 中長期事業戦略構想の詳細については、当社企業サイトに掲載するプレゼンテーション資料をご参照下さい。

本件に関するお問い合わせ先

<報道関係> 広報第1課 TEL:03-6836-3333
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936

以上