空気圧式チャック
製品概要

多様化するワークを広い接触面でソフトに、しっかりつかむ新しいタイプの空気圧式チャックが「エアピッカー」「エアグリッパー」です。
ワークの取り出し、移載、搬送、挿入はもちろん、シール、ストッパー、リークテストなど幅広い分野でFA化に欠かせないデバイスとしてご活用ください。
使用事例

(エアピッカー:内つかみ)

(エアグリッパー:外つかみ)

その他にもさまざまな使用事例をご紹介しています。
特徴

標準品の基本構造
エアピッカー(ワークを内側からつかむ)
円筒状のゴムの中空体が、エアの注入によりドーナツ形に膨らみワークの内側にソフトに広い面積で接触し、ワークをキズつけることなくしっかりホールドします。

エアグリッパー(ワークを外側からつかむ)
ドーナツ形のゴムの中空体がエアの注入により、内側から膨らみ、ワークの外側にソフトに広い面積で接触し、ワークをキズつけることなくしっかりホールドします。
