2018年3月23日(金)、24日(土)、25日(日)、「第45回東京モーターサイクルショー」が東京ビッグサイトにて開催され、ブリヂストンもブースを出展しました。
ブースレポート<前編>では、ブース展示の模様をお伝えいたしましたが、<後編>ではステージイベントの様子をお伝えします。
ブリヂストンブースのステージの顔とも言える宮城光さん。わかりやすい説明には定評があります。
レースにも詳しい佐藤恵さん。どんな話題でも臨機応変に対応。笑顔がステキです。
スポーツツーリング向けタイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T31」のプレゼンテーション。500kmも走破したという宮城さんのコメントはお客様にとても説得力のあるものです。
「BATTLAX ADVENTURE A41」のプレゼンテーションは、アドベンチャーバイクの第一人者:BMWライダートレーニング公認インストラクターの山田純さんにご登壇頂きアドベンチャーバイクの魅力と商品力の高さを語っていただきました。
昨年発売のアメリカンVツインクルーザー向けタイヤ「BATTLECRUISE H50」のプレゼンテーション。ハンドリングの良さに定評があるBATTLECRUISE H50が、16サイズ増えてフルラインアップしました。

昨年、レギュレーション変更で17インチとなったタイヤにいち早く対応した高橋巧選手、新型2年目のホンダCBR1000RR SP2を熟成させて2連覇を狙います!
ヨシムラで6年目のシーズンとなる津田選手。昨年モデルチェンジしたGSX-R1000のポテンシャルを引き上げて勝利を重ねていきます!と意気込みを語りました。
カワサキに電撃移籍して2年目となる今シーズン。チームの雰囲気は最高、と言います。早くも今年の鈴鹿8耐参戦が決定し、全日本ロードレースと鈴鹿8耐で勝利を狙います。

ブースに展示しておりました昨年の鈴鹿8耐優勝マシン「YAMAHA YZF-R1」に中須賀選手がサプライズ登場!場内がざわつきました。
実際にバイクに跨がり「ちびテク」を紹介。止まる前にシートからお尻をズラすテクニックは男性ライダーからも「知らなかった、これはスゴい!」と驚きの声が聞かれました。
ヨシムラスズキMOTULレーシングの加藤陽平監督が登場
スズキのマシン開発ライダー青木宣篤選手の登壇