JAPAN MOBILITY SHOW 2025

JAPAN MOBILITY SHOW 2025

株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は、
2025年10月30日(木)から11月9日(日)に
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される
「JAPAN MOBILITY SHOW 2025(JMS2025)」
(以下、ジャパンモビリティショー)に出展します。
今回のジャパンモビリティショーでは、
「ヒトとモノの移動を支え続けるブリヂストン」を
コンセプトに、
「幅広い現場で移動・運行を支える
タイヤ・ソリューション」として、
次世代タイヤ「AirFree」や
鉱山・航空をはじめとした
ソリューション事業をご紹介します。
また、「ヒトとモノの移動を支える技術」として、
商品設計基盤技術「ENLITEN」(エンライトン)や
サステナブルなグローバルモータースポーツ活動、
使い終わったタイヤを
新しいタイヤに生まれ変わらせる
「EVERTIRE INITIATIVE」※1についてもご紹介します。

キャンペーン

世界最大の超大型鉱山タイヤ(59/80R63)
会場では、
世界最大の超大型鉱山タイヤ(59/80R63)を背景に
写真撮影の上、
SNS に投稿いただいたお客様に
ブリヂストンオリジナルグッズをプレゼントする
SNSキャンペーンも実施いたします。
是非とも当社ブースにご来場いただき、
キャンペーンにご参加ください。
*詳細は当社ブースにて
当社社員までお尋ねください。
ハッシュタグ
#ブリヂストン
#ジャパンモビリティショー
ハッシュタグ付で写真を投稿していただいた方に、
先着でプレゼントを用意しておりますので、
是非受付にお立ち寄りください!

ブース紹介

ブリヂストンブースパース ブリヂストンブースパース
タイヤソリューション
過酷な条件に耐えられるタイヤを創る高い技術力によって、世界中の航空機・鉱山車両の安心・安全な運行を支える航空機タイヤ・鉱山タイヤと、それらのソリューション関連の展示
鉱山タイヤについては、「世界最大の超大型鉱山タイヤ」 の大きさを体感いただきながら、写真撮影できるコーナーも設置
国内の輸送業界の課題を足元から解決するサブスクリプション型ソリューションサービス「トータルパッケージプラン」(TPP)
リサイクル
鉱山ソリューション:MASTERCORE VREV
タイヤ1本あたり100トン以上にも及ぶ荷重に耐える鉱山専用のタイヤを独自の技術から開発し、採掘現場という過酷な走行環境を足元から支えています。
当社ブースでは直径4m以上の巨大な鉱山タイヤのモックアップが展示されています。

「世界最大の超大型鉱山タイヤ」を体感いただきながら、ぜひご一緒に写真をお撮りください。​
リサイクル
航空ソリューション:エアバス A350-900型 航空機用タイヤ
航空機のタイヤは、時速350kmで総重量280トン*にも及ぶ離着陸の衝撃に数百回耐えながら、激しい温度差に耐える必要があります。 さらに、機体に格納するために、限界まで軽量かつ小型化することが求められます。
*エアバスA350-900型の場合
トラック・バスソリューション
トラック・バスソリューション
日本の輸送ビジネスの課題を、足元から解決する。​
ブリヂストンのサブスクリプション型ソリューション​
「トータルパッケージプラン (TPP)」
リサイクル
「使い終わったタイヤを、新しいタイヤに生まれ変わらせる」最高品質のリサイクルを目指し、共創パートナーと共に社会実装に向けて推進する「EVERTIRE INITIATIVE」*1の取り組みをご紹介。共創パートナーと共に使用済タイヤを高品質な「合成ゴム」と「カーボンブラック」に戻して、原材料としての適用を実現したコンセプトタイヤ*2を初めて展示いたします。

*1 詳しくは、「EVERTIRE INITIATIVE」をご覧ください。(https://www.bridgestone.co.jp/products/evertireinitiative/)

*2 この成果は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業および助成事業の結果得られたものです。

タイヤ水平リサイクルコンセプトタイヤ
タイヤ水平リサイクルコンセプトタイヤ
ENLITEN®
商品設計基盤技術「ENLITEN」とその技術が搭載されている国内主力商品:「BLIZZAK WZ-1」*「REGNO GR-XIII B Edition」「DUELER A/T002 TYPE G」を展示。ブリヂストンの技術にぜひ触れてください。

* 商品設計基盤技術「ENLITEN」を搭載した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1」を9月より発売 https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2025071501.html

BLIZZAK WZ-1
BLIZZAK WZ-1
REGNO GR-X III B-Edition
REGNO GR-X III B-Edition
(ブリヂストンタイヤオンラインストア限定デザイン)
DUELER A/T002 TYPE G
DUELER A/T002 TYPE G
(ブリヂストンタイヤオンラインストア限定デザイン)
サステナブルなグローバルモータースポーツ
サステナブルなグローバルモータースポーツコンセプトタイヤモデル、今年の Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)*優勝を支えたタイヤ、スーパー耐久 Rd.7 富士(11 月)ST-Q クラスシリーズに投入予定の、サステナブル材料を用いた新たなタイヤを展示致します。レースという極限の環境で磨かれたタイヤが皆様をお迎えします。

*「2025 Bridgestone World Solar Challenge」を「走る実験室」としてモビリティの未来に向けたサステナブル化を加速 https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/pdf/2025090201.pdf

サステナブルなグローバルモータースポーツ コンセプトタイヤモデル
サステナブルなグローバルモータースポーツ
コンセプトタイヤモデル
2025 BWSC 向け「ENLITEN」技術搭載タイヤ
2025 BWSC 向け「ENLITEN」技術搭載タイヤ
商品設計基盤技術「ENLITEN」により、環境負荷低減を追求し、低転がり抵抗、軽量化、耐摩耗性にエッジを効かせてカスタマイズ。
オーストラリア大陸3000kmの過酷な環境においても、ソーラーカーの性能を最大限に引き出し、長距離走行を安心・安全に支えました。
スーパー耐久 ST-Qクラス投入予定 「サステナブル材料適用タイヤ」
スーパー耐久 ST-Qクラス投入予定 「サステナブル材料適用タイヤ」
2025年11月、サステナブル技術を適用したタイヤを同シリーズ最終戦となる富士大会の「ST-Q」クラスに投入します。
このタイヤはBridgestone World Solar Challengeで培ったサステナブル技術を適用しており、ソーラーカーに比べて高入力でタイヤに厳しいスーパー耐久車両で実証をおこなうことで、技術にさらに磨きをかけていきます。
今後もレース場を「走る実験室」として持続可能なモビリティ社会の実現に向けたイノベーションを加速していきます。
月面探査車用タイヤ
極限の宇宙環境に挑む第2世代の月面探査車用タイヤを展示。
ブースには、有人与圧ローバーの1/10模型サイズも展示し月面世界での挑戦をお伝えしています。
月面探査車用タイヤ(第2世代)
月面探査車用タイヤ(第2世代)
トヨタ自動車の有人与圧ローバー(1/10模型サイズ)
JAXA/トヨタ自動車の有人与圧ローバー(1/10模型サイズ)
JAXA/トヨタ自動車が研究開発する有人与圧ローバーは、 宇宙服を着ることなく乗り込むことができる月面探査車です。 ブリヂストンは、2019年よりJAXA/トヨタ自動車と協業し、 有人与圧ローバー用タイヤの開発に取り組んでおります。 有人与圧ローバーは、2031年以降の打上げを目指しています。 月面という人類が活動する新たな「極限」に挑戦することで、 スペースモビリティの進化も足元から支えていきます。
AirFreeTM
空気充填が要らない次世代タイヤ「AirFree」の第3世代を展示。
地域社会の「小さな移動」を支え・止めない、AirFreeが実装されたバスタイプグリーンスローモビリティ*をご覧ください。

* 時速 20km 未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービスで、その車両も含めた総称 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/environment/sosei_environment_fr_000139.html

バスタイプグリーンスローモビリティ「eCOM-8^2」
バスタイプグリーンスローモビリティ「eCOM-82
最高速度19km/hという低速で走行する10人乗り電動自動車です。その速度からの高い安全性、周辺の風景や街並みをゆっくりと鑑賞できるという特徴があり、観光地での運用に適しています。実際に、2023年より富山駅北エリアで本格運行を開始しており、新な移動手段として期待されています。
AirFreeタイヤ(第3世代)
AirFreeタイヤ(第3世代)

トークショー

ブースステージでは、
佐藤琢磨選手をはじめとした
トップドライバーや著名人など
多くのゲストを招き、
トークショーを実施します。
11月2日(日)
11月2日(日)11時00分〜11時30分

タイヤをタイヤに生まれ変わらせる、最高品質のリサイクルの未来

登壇者:

株式会社ブリヂストン リサイクル事業準備室
加藤貞治(かとうさだはる)

株式会社ブリヂストン 探索事業開発部門
北野秀樹(きたのひでき)

MC:

フリーアナウンサー
安東弘樹氏

11月3日(月)
11月3日(月) 11時00分~11時30分

ENLITENが実現するタイヤの未来 -BLIZZAK篇-

登壇者:

レーシングドライバー
佐藤琢磨氏

株式会社ブリヂストン
ENLITEN製品企画部門 PSタイヤ製品企画第2部

佐々木達彦(ささきたつひこ)

MC:

ピストン西沢氏

11月3日(月) 13時30分〜14時00分

モータースポーツのこれから

登壇者:

レーシングドライバー
佐藤琢磨氏

MC:

ピストン西沢氏

11月7日(金)
11月7日(金) 17時00分~17時30分

ENLITENが実現するタイヤの未来 -REGNO篇-

登壇者:

TGR TEAM KeePer CERUMO 監督
立川祐路氏

株式会社ブリヂストン
ENLITEN製品企画部門 PSタイヤ製品企画第1部

石渡勝也(いしわたりかつや)

株式会社ブリヂストン
BRIDGESTONE DESIGN・CI管理部 コーポレートデザイン課

岩渕聡太郎(いわぶちそうたろう)

MC:

ピストン西沢氏

11月8日(土)
11月8日(土) 16時00分~16時30分

サステナブルなグローバルモータースポーツ

登壇者:

東海大学 学生 3名
(Bridgestone World Solar Challange2025出場)

株式会社ブリヂストン
Global CEO室・Global経営戦略部門 Globalコーポレートブランド戦略部

山本塁(やまもとるい)

株式会社ブリヂストン
モータースポーツタイヤ開発部 MSタイヤ設計第1課

倉元啓志(くらもとけいし)

MC:

原友里氏

11月9日(日)
11月9日(日) 11時00分~11時30分

月面探査車用タイヤの進化と宇宙への挑戦

登壇者:

国立研究開発法人
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
有人宇宙技術部門 有人与圧ローバ―エンジニアリングセンター 研究開発員

河合優太(かわいゆうた)氏

株式会社ブリヂストン
タイヤ耐久・基盤技術開発部 弾性接地体開発課

今誓志(こんせいじ)

MC:

宮川佳子氏

開催概要

名称
Japan Mobility Show 2025
会期
2025年10月30日(木)~11月9日(日)
開場時間
<プレスデー>
10月29日(水)8:00~18:00
10月30日(木)8:00~13:00

<オフィシャルデー(※)>
10月30日(木)13:30~18:00

<特別招待日 及び 障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日>
10月31日(金)9:00~19:00

<一般公開日>
10月31日(金)13:30~19:00
11月1日(土)、3日(月・祝)、8日(土)*9:00~19:00
11月2日(日)、9日(日) *9:00~18:00
11月4日(火)~7日(金)10:00~19:00

(開場時間は止むを得ない場合は変更し、時には入場を制限することがあります)
*一般公開日(土日・祝日)の9時~10時の時間帯は、 アーリーエントリー チケットをお持ちの方のみ入場可
※招待状をお持ちの方のみ入場可。
会場
東京ビックサイト