
ブリヂストングループは、25カ国、180 拠点以上に生産・開発拠点を持ち、150を超える国々で事業活動を展開し、約14万人を超える従業員を抱えています。様々なバックグラウンドで日々活動している従業員全員が軸がぶれない環境活動を実践するためのよりどころとして、グループ共通の「環境宣言」を掲げています。
2011年5月にリファイン※1した「環境宣言」では、「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために・・・」という当社の変わらない思いをミッションとし、「持続可能な」社会の実現を目指すこと、ステークホルダーと連携して誠実に取り組むこと、を宣言しています。また、当社の長期的な環境活動の方向性を明確にし、シンプルでわかりやすい表現に変更することで、グループ・グローバル全体の環境意識をさらに高め、「持続可能な」社会の実現に向けた取り組みの強化につなげることを目的としています。
ブリヂストングループは、「自然と共生する」ために、「資源を大切に使う」技術を開発・活用し、喫緊の課題である地球温暖化に対して「CO2を減らす」ことに誠実に取り組んでいきます。「持続可能な」社会の実現に向けて主体的に取り組んでいくために、当社が特に重要と考える「3つの社会の実現(自然共生社会、循環型社会および低炭素社会)」に向けた、当社の長期的な環境活動の方向性を明確にしました。
グループ・グローバルの従業員一人ひとりの活動に結び付くように、長期的な環境活動のコンセプトをアイコン化し、言葉遣いをシンプルにして環境宣言をわかりやすく表現しました。
さらに「環境宣言」では、環境経営活動の基本姿勢として、具体的な「3 つの領域」※2とそれらを支える「2 つの基軸」※3を明確に示しています。これにより、ブリヂストングループに所属する一人ひとりの従業員が、各々の業務と環境活動の関わりを理解したうえで、環境活動を推進できるものと考えています。
「環境宣言」はグループ全体での浸透を図るために、20の言語に翻訳し、各事業所にポスターを掲示しています。また、e -ラーニングや各種研修、環境イントラネットなど様々な教育の機会を通じて、従業員自らが環境宣言と業務の関わりに気づき、実際の環境活動を推進することを支援しています。2011年11月に実施した環境宣言に関する社内アンケートでは、97.9%の従業員が「環境宣言の思いに共感する」と回答しており、環境宣言のリファインが環境活動への意欲にもつながったという結果が得られています。ブリヂストングループでは今後も、環境宣言を主軸として、従業員がひとつとなって環境活動を推進できるよう努めてまいります。
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