Active and Healthy Lifestyle

取り組み事例

AHL™の目指す共生社会実現に向けた取り組み事例をご紹介します。

1. スポーツを通じた社会参加支援

多様な人々の社会参加を支援するために、様々な機会や場の創出に取り組んでいます。 例えば、引きこもりがちになる人が多いと言われる障がい者が、スポーツを楽しむことで社会参加のきっかけを得たり、その後も健康増進機会として継続できるよう、取り組みを進めています。

車いすテニス体験会や練習会を定期的に開催しています。

障がい者水泳教室や体験会を定期的に開催しています。
※水泳は障がい者がスポーツを始める最初の種目として適しているものの一つと言われています。

2. 幅広い世代の健康基盤づくり

生涯に渡ってスポーツを楽しみ、健康基盤を作っていけるよう、取り組みを進めています。

フレイル(虚弱)予防に有効とされる「身体」「精神」「社会参加」に一度に働きかけるよう開発したプログラムの提供をしています。体を巧に動かす神経系の能力を高めるための「コーディネーション運動」も含まれ、体力向上や認知症予防への効果が期待できます。

シニア世代が一日でも長く自分の意志と脚で移動できることを目指した技術開発を進めています。ブリヂストンスポーツアリーナの健康運動指導士のノウハウを元に、自動で診断・適切な歩行フォームの提案・運動指導ができるプログラムの開発に取り組んでいます。

ミドル世代の就業者が活き活きと働けるよう、健康を気遣う変容を促す取り組みを進めています。グループ内で提供中の健康プログラムに加え、今後は、より多様な働き方に合わせたソリューション提供を目指し、企画を進めています。

運動嫌いの子供を減らしたい、スポーツがもっと身近で楽しいものだと知ってほしい、という思いから、ブリヂストンスポーツの解析技術とブリヂストンスポーツアリーナの運動指導技術を取り入れたジュニア向け指導プログラムやソフトウェアの開発を行っています。

3. アスリート支援

それぞれの選手に合わせたパフォーマンス向上のための支援を行っています。

パラアスリート支援

選手一人ひとりの障害の状態に合わせた用具開発や、運動フォームの調整を通したサポートを行っています。

ブリヂストンが長年培ってきたゴムに関する技術を活用し、選手の要望に合わせた義足用ゴムソールや車いす陸上競技用グローブのゴム素材開発を行っています。

ブリヂストンスポーツのテニスのスイング解析や、ブリヂストンサイクルのペダリング出力計測・ポジショニングチェック技術に基づくフォームアドバイスを行っています。

アスリート支援

選手一人ひとりに合わせたギアやウェアの開発・提供等を行っています。

東京2020オリンピック日本代表自転車競技チームのトラック用自転車オフィシャルサプライヤーとして、ブリヂストンサイクルとブリヂストンが協働で開発した自転車の製造と供給を行っています。

自転車競技選手やトライアスロン選手へ、ブリヂストンサイクルの技術を活かした自転車のペダリング出力計測・ポジショニングチェックを定期的に実施し、レースでのタイム改善を支援しています。

4. スポーツサイクル事業

ゴルフ用品、自転車などを通じて、人々の幅広いライフステージやさまざまなライフスタイルに関わり、より豊かな日々の暮らしの支えとなるように努めています。

ブリヂストンスポーツは、ユーザー一人ひとりに「感動」を与える商品を提供したいと考えています。商品を手にしたときに湧き上がるワクワク感と、使ったあとに大きな感動が与えられる商品づくりを心がけています。

ブリヂストンサイクルは、 自転車の提供および自転車を通じ人々の生活をより豊かなものにするための技術やサービスを提供し、人々がより快適に移動し、生活し、働き、そして楽しむことへの貢献に取り組んでいます。

5. 共生型多目的運動施設建設計画

多様な人々が交流し、一緒に楽しむことができるプログラムの提供、コミュニティ形成支援、場の提供に向け、共生型多目的運動施設(ブリヂストンAHLアリーナ)の建設計画を東京都小平市で進めています。

※プールや屋根付きテニスコート、フィットネスエリア、カフェテリア等を備える複合施設

多様な方々にご利用いただけるよう、障がい者、パラアスリート、シニア世代、子育て世代との意見交換会やワークショップを開催したり、その他専門家の意見も取り入れながら、ハードとソフト両方においてバリアフリーな施設建設を目指しています。

多様な人々の挑戦を支援

多様な人々が、それぞれの楽しみ方ややりがいを見つけられるようサポートするプログラムの提供を通して、一人ひとりのライフステージに寄り添った挑戦の機会提供を目指します。

多様な人々の交流を支援

多様な人々が、遊びやイベントを通して自然と交流できるよう設計された空間で、互いに認め合い多様性を受容する、AHLの目指す共生社会のモデルケース実現を目指します。

※インクルーシブな遊具のある広場や、イベントスペースを兼ねたカフェを設置予定

多様な人々との新たな価値創出

最先端の評価解析機能を持つこの施設では、これまで取り組んできたアスリートのパフォーマンス向上支援に加え、障がい者の社会参加や高齢者の健康寿命延伸をはじめとした社会課題解決を目指し、企業・団体・地域社会と共に新たな価値創出に取り組んでいきます。